あコが行く!

のんびりまったりつぶやくブログ

先行など意味がないのです…。

2006年04月30日 | 日記
今月初め、アルプ4月号が来た時にACLの全国公演の先行があるのを知り、「よし、今月は久しぶりに先行に参加するぞ!」と意気込んでいました。


なんだかんだで今日は4月30日。
日々変わり行く四季情勢に振り回され、結局先行には参加しませんでした。
私の今の心は「李香蘭名古屋公演」ただひとつ。
目先の公演を目標に掲げることが、今の私の精一杯なのです。

腰痛は辛いよ…

2006年04月26日 | 日記
私は常に腰痛持ちです。
今日も朝は何ともなかったのに、買い物に行って帰ってきた夕方、急に腰が痛みだし、立った瞬間ズキッと鈍い痛みが走りました。



やばっ…。




ギックリ腰か………?

オペラ座の怪人 4/22 ~どうしようかと思った~

2006年04月25日 | 舞台/四季
順番が逆になってしまいましたが、22日はオペラ座の怪人を観てきました。
「観たい」キャストからは大きく外れてしまったけど、ご贔屓さんがいるじゃないか!と言い聞かせ海劇場へ…。

えー、正直に申しますと1幕はどうしようかと思いました。
クリスティーヌとフィルマンさんがキャスティングされて間もない舞台だったので覚悟はしていましたが。
以前見た時がものすごく私的に良かったので比べてはいけないんでしょうけど、なんか全体的に印象が薄い…。
支配人のオフィスとか盛り上がりに欠けてたし、そういう演技なのかどうかはわからないけど、いっぱいいっぱいな感が否めませんでした。

小泉フィルマンは新聞飛ばすのも必死って感じで右手に力が入ってるのがわかったし、表情があまり変わらないのが気になりました。
寺田アンドレは表情豊かなんだけど、絶対玄人っぽそう…。

北澤ラウルは、子爵様ではない…。怪しい…なんか怪しい…。髭か?その髭がそう見せているのか?
でも歌が辛そうだったシンバのときに「ラウルで観てみたい!」と思ったのは強ち間違いではなかったかも。

戸田さんのマダム・ジリーは若いですね~。眉毛細すぎて威厳はなかったけど、きれいな人だなと思いました。声もきれいでした。

内海さんのヘアドレッサーは京都以来久しぶりに観ましたが、面白すぎです!
王ロバの詩人ちっくだったけど、白塗りに違和感感じないってのも凄い。

そしてそして、クリスデビューの西 珠美(さい たまみ)さん。
最初からずっと訛りが気になって仕方なかったです。特に台詞。
抑揚もまだコントロールできていない感じで、ラウルが楽屋に来たときの二人のやりとりでは、クリスの台詞の最初の言葉が強すぎてビックリしました…。
でも気づいたら、訛りだけなんですよね、気になるの。
歌になるとあまり気にならないし、逆に表情や演技は丁寧だなと思いました。
前回別の人の時も思ったけど、2幕になるとさらに良くなるんですよ。
私が大好きな「墓場」の場面は、四季ではあまり良いとされてない感情に任せた歌だったけど、私は感情を入れてくれた方が聞き応えがあって好きです。
そのうち西さんの目に光るものが流れて、もうラウル出てこなければいいのに…と思いました(爆)
京都でクリスデビューされた大前さんも、デビューしてすぐの頃に見たんですけど、全部まとめて完璧っていうのはあり得ないですね。
例え表情や演技が固くても歌はしっかり歌える人だからできるんだと、つくづく思いました。

主役とかご贔屓さんのレポはないのですが、ファントムレポは以上。
なんで書かないのー??って思われるかな?
でも何も感じなかったっていうのが正直なところです。

今回のファントムは私的には盛り上がりに欠ける公演だったけど、その中でも喜納さんと林さんの存在は大きかったです。


【キャスト】

オペラ座の怪人:村 俊英
クリスティーヌ・ダーエ:西 珠美
ラウル・シャニュイ子爵:北澤裕輔
カルロッタ・ジュディチェルリ:種子島美樹
メグ・ジリー:荒井香織
マダム・ジリー:戸田愛子
ムッシュー・アンドレ:寺田真実
ムッシュー・フィルマン:小泉正紀
ウバルド・ピアンジ:蔵田雅之
ムッシュー・レイエ:喜納兼徳
ムッシュー・ルフェーブル:林 和男
ジョセフ・ブケー:岡 智

<男性アンサンブル>
内海雅智  齊藤 翔  小倉佑樹
岸 佳宏  九条マーティン  佐藤圭一
田中勝明

<女性アンサンブル>
石野寛子  ちな  戸田真美
長谷川美和  伊賀佐一恵  華山ソナ
岸 千恵子  黒田あきつ  野坂華代
西田ゆりあ  森田かおり  小川美緒

(敬称略)

キャッツ 4/23 ~1年ぶりで胸躍る~

2006年04月24日 | 舞台/四季
私はそれほどキャッツ大好き人間ではないのですが、今回はご贔屓さんがいないこともあって割りと全体を見ることができたんですねー。
そうすると不思議ですね…。エネルギーがダイレクトに響いてきて大感動いたしました。楽しかったです、はい

では簡単にレポします。

●迫力の田村マンカス
懐かしキャストと初めましてキャストが半々という今回のキャッツ。
初めましての代表は田村さん。出てきたときの大きさといい、リーダーとしての雰囲気・佇まいといい、なんだこの迫力は!!!
「生まれたのか!」は福井さんの声に似ていたような気がしました。
各場面でのリーダーっぷりも素敵で田村マンカス結構好きですねー
でもマキャ出現で興奮すると、猫ではなく犬っぽかったです…。

●黄色いから勘違い!?
ソングで目の前に立ちふさがった黄色い猫を観て、「わぁ~い、赤瀬さんだぁ~!」と喜ぶも、よく見ると赤瀬さんではない…
もしかしてあなたが噂のチャンミンさん!?
黄色いからついマキャだと思ってしまいました。
チャンミンさんって結構大柄なんですねぇ。

●ええ声のタンブル
今回あまり観ることのなかったタンブルですが、唯一ソングの『地獄さえも友達は』のあまりのええ声っぷりに驚いてしまいました~。
こんなに声の通るええ声のタンブルは初めて見ました。

●輝くアイドル
今回特に目を引いたのが塚下コリコと村瀬カーバ。
なんつーか、塚下さんは純粋にカッコいいと思いました。リョーコたんも「なんか普通に塚下さんカッコいいねんけど…」と言っていて笑ってしまいました。
村瀬さんはダイナミックなダンスと笑顔が素敵
ソングでランペをリフトしたあと客席に向かって微笑んだのですが、その笑顔があまりにも可愛くてしょっぱなからノックアウトされました…
その後どの場面でも常に注目してしまう2人なのでした。

●その弾けっぷりは一体!?
久しぶりに見たキムタガー。
最初出てきたときは「懐かしい」キムタガーだったのに、なんか途中から今まで観たことのないようなキムさんが現れ始め、最後はかなりテンション高めのタガーナンバーでした。あれは一体なんだったんでしょうか…
タガー締めもものすごいノリノリでやってました。

●大人でビューティフルなディミボン
久しぶりに増本さんのディミを観ました~!
シーラとは全然違う増本さん(当たり前)、相変わらずシャープでカッコいいディミです。握手は増本ディミでした~。これは最高に嬉しかった
違う作品ではよく拝見する南さん、でもボンバルは今回が初見でした。
見た目はすごく大人っぽいのに歌いだすとちょっと幼く見えてしまって勿体無い。
でも頑張ってる感じはすごく伝わって、ビューティフルなディミボンに満足です

●意外と・・・
こんな風に書くと失礼なんですが、今回初めて見るキャストさんがどんな感じなのか全然さっぱりわからなかったので、正直見る前はドキドキしていました。
特にドキドキしていたのはジェリロとシラバブ。
でも幕が開いてみるとビックリ!お2人とも声がすごくきれいで上手だったので安心して見ていられました。
遠山さんはジェリロメイクが可愛くて、グリドルの小悪魔っぽい表情も可愛かったですし、小粥さんは純粋なシラバブのイメージぴったりでした。歌い方にくせがないのも良かったです。

●長期続投キャストの心配
最近ずっと続投されていた村瀬さんがお休みに入り、遠征する直前に帰ってこられました。
もしあのままずっと続投されいていたらお体心配だったのですが、やはりお休み後は心配など吹っ飛んでしまうほど元気いっぱいでした。
幸田さんも結構長いんですよねー。友達とも心配しつつあれ以上痩せていたらどうなるのだろうと言っていたんですが、もともと細いこともあってもし痩せていても私にはわかりませんでした…
でも大人っぽくなっていてビックリしました。前は笑顔も多くてかわいいイメージだったのに、なんていうか久しぶりに成長した親戚の男の子に会ったような感じでドキドキしました(笑)
ボールでのボンバルとの激しいダンスが激しくカッコよかったです。

●会いたかった金グリザ
広島以来やっと会えましたー!金グリザ。
あの魂の叫びのような「メモリー」に心の底から震えました。
みんなが手を取り合い天上に昇っていくところでは本当に感動して、今までキャッツ見てきて初めてここで涙が…

●以下一言ずつ
チャンミンさんのスキンブルはもっと弾けて欲しかった気もしますね。
赤瀬さんのマキャはやっぱりかっこいい!
何と言ってもやっぱり今回は村瀬カーバに塚下コリコ(しつこい?)


【キャスト】

グリザベラ:金 志賢
ジェリーロラム=グリドルボーン:遠山さやか
ジェニエニドッツ:鈴木由佳乃
ランペルティーザ:磯谷美穂
ディミータ:増本 藍
ボンバルリーナ:南 千繪
シラバブ:小粥真由美
タントミール:滝沢由佳
ジェミマ:真鍋奈津美
ヴィクトリア:金井紗智子
カッサンドラ:大口朋子  

オールドデュトロノミー:石井健三
バストファジョーンズ=グロールタイガー、アスパラガス:渋谷智也
マンカストラップ:田村雄一
ラム・タム・タガー:キムスンラ
ミストフェリーズ:松島勇気
マンゴジェリー:百々義則
スキンブルシャンクス:ユチャンミン
コリコパット:塚下兼吾
ランパスキャット:幸田亮一
カーバケッティ:村瀬美音
ギルバート:千葉ヒカル
マキャヴィティ:赤瀬賢二
タンブルブルータス:岩崎晋也

(敬称略)

こだまでぷらっと東京遠征

2006年04月23日 | 日記
この週末約8ヶ月ぶりの東京遠征してきました。
お金がないのでJR東海のぷらっとこだまで、新大阪⇔品川間片道4時間の旅
結構疲れました…。

でもその分東京ではめいっぱい楽しみました!
土曜日はオペラ座の怪人と、銀座でスイーツ
そして今日はキャッツ。
キャッツは1年以上ぶりだったので結構新鮮で、キャストも全体的に良かったと思います。
観劇レポはまた個別に書くとします。

とりあえず今日はこれだけ~。

(私信)リョーコたん、2日間ありがとう&お疲れ様でした!
これからは落ち込んだりしたときは「やべっち」を思い出すのだよ(笑)

名古屋『李香蘭』開幕

2006年04月21日 | 日記
先程友人から連絡をもらい、萩原さんが李香蘭ご出演ということでかなり驚いてます!
新しい役が見られるというのは嬉しいことですね。


でも名古屋は行く予定がないので、とりあえず予定に入れようかしら…。

ただいま帰りました。

2006年04月17日 | 日記
嘘、帰ってきたのは昨日ですよん
寝不足だったもんで帰ってすぐ爆睡してましたの。。。
デジカメにも写真たくさん撮ったので、また旅行記などアップしていきたいと思います。
旅行中、コメントくださった皆様ありがとうございました

アイーダ福岡公演開幕

2006年04月16日 | 日記
いま移動中なのでアイーダのキャストを聞いてみました。
あまり京都と変わらないだろうと予想していたら、予想をはるかに越えたサプライズが待っていました。

まず男性アンサンブルに萩原さん&秋山さんの名前がない……ことよりも、小林遼介さんに神崎翔馬さんの名前がある!!

マジっすか………?

小林さんはたしか博物館の職員4枠で、神崎さんは背の高い人専門の5枠!
川東さんの8枠もヒジョーに気になります。

ところで6枠の深堀さんはアイーダ向きの体格でしたっけ…?
マンマで見てたら小柄なイメージがあったのですが。
どちらかというとメレブ系ですよね…。