「安全運転」について考えてみる

前回、車を購入したときには地図を沢山買い込み車が来たらどこを走ろうかなどと考え地図を毎日見ていました。
おかけで車が来てから数ヶ月間はドライブの場所に困ることはありませんでした。

最初は今回も地図を買い換えて同じ事をしようと考えていましたが、
最近、世間で問題になっている飲酒運転による車の事故が気になっていたので、

・安全な運転とは何か。
・もっと上手に車を運転したい。

という事を改めて見直してみようと考えました。

ネットで検索してみるとそのようなテーマの教則本がいくつか見つかり複冊購入して読んで見たのでしたが、
その中で、以下に紹介する2冊は大変わかりやすくお薦めです。

決定版　徳大寺有恒のクルマ運転術


言わずと知れた、間違いだらけの～　と　メルツェデス　の徳大寺先生の本です。


はしる　まがる　とまる　ポール・フレール著

有名な方なので知っていますよね。

2冊の本から次の事を学びました。
・正しい姿勢で運転すること。（できているようでできていない人が多いと思う）
・他のドライバーの事も考えながら運転すること。
・ドライブ中に得られる情報から次に起こることを予測し判断を適切に行うこと。

すべてこの本に書いてあることを運転中に実践することは難しいと思いますが、
もしかしたら、長年当たり前の事として行っている習慣が間違いであることを気づかされるかも知れません。

ともかく、運転は「楽しい事」でありたいので、安全には注意してカーライフを満喫したいと思いました。

営業担当のMさんより、工場で車を作り始めたとの連絡が入る。
（9月中旬頃）