走行会のコースガイド連休中に送ります。確認お願いします。
今日は、レヴォーグで聴く音楽ではありませんが、
最近、iTunesで全作品が公開されたサザンオールスターズのアルバムを購入して思ったこと。
購入したアルバムは、
ステレオ太陽族(発表 1981年)
NUDE MAN(発表 1982年)
の2枚、
高校3年~予備校時代つまり18-19歳の時のアルバムなのでとても思いれがあります。 当時はステレオコンポ(古っ 最近復活したテクニクスブランドを持っていました。)でレコードつまりLPで友達と交換しながら、聴きました。
カセットテープにも録音してWalkman IIで、色々な場所でも聴きました。
この時代のLPは大体、46分テープに収まるものがほとんどで、
曲順にもアーティストの思い入れがあって、曲の変遷も楽しんだものです。
やがてCD時代になって1枚に収められる楽曲が増えて、
音楽を聴く時間も長くなったのですが、
私はアルバムと言う作品を集中して聴くことができる時間は1時間以内だと思うので、
まぁ、録音できる時間の制限があったとはいえ、46分とは本当にベストな時間だと考えるのです。
この二枚に収めれている大好きな曲は、のちにベストアルバムで編集されたりするのですが、懐かしさを感じるためには、やはり、オリジナルアルバムの曲順じゃないとダメなのです。(笑
(曲を聴くと当時の様々な想い出が蘇るのですが、1曲だけじゃ断片的で、曲をまとめた作品と言う形で再生されることで懐かしさが増します。)
そして、ジャケット(こういう言い方も古いですね。)を見てください!
インパクトがあり芸術的でさえあります。
友達にLPレコードを貸すために、学校に持っていったしました。
透明な袋に入れただけだと、とても目立ったのも思い出します。
(松田聖子のファーストアルバム。SQUALLを借りたときには恥ずかしかった。笑)
楽曲
ステレオ太陽族
1. Hello My Love
2. My Foreplay Music
3. 素顔で踊らせて
4. 夜風のオン・ザ・ビーチ
5. 恋の女のストーリー
6. 我らパープー仲間
7. ラッパとおじさん (Dear M.Y’s Boogie)
8. Let’s Take a Chance
9. ステレオ太陽族
10. ムクが泣く
11. 朝方ムーンライト
12. Big Star Blues (ビッグスターの悲劇)
13. 栞のテーマ
NUDE MAN
1. DJ・コービーの伝説
2. 思い出のスター・ダスト
3. 夏をあきらめて
4. 流れる雲を追いかけて
5. 匂艶 The Night Club
6. 逢いたさ見たさ病める My Mind
7. PLASTIC SUPER STAR (LIVE IN BETTER DAYS)
8. Oh!クラウディア
9. 女流詩人の哀歌
10. NUDE MAN
11. 猫
12. 来いなジャマイカ
13. Just a Little Bit
これら全部名曲なのだ! そして、この曲順じゃないとだめ!笑
その後、大学生の時代(アルバム「人気者でいこう」)までは、
サザンオールスターズを良く聴いたのでありました。
akさん紹介の2枚。
私は、CDで持っております(^^)
→http://blog.goo.ne.jp/shishimaru41/d/20060104
こんにちは。
サザンは当時、最初はコミックバンドと間違われることが多かったんですよね。
情報も雑誌とかテレビしかなかったので仕方がなかったのかもしれません。
高校で聴き始めた頃、文化祭や学習旅行(修学旅行じゃない。笑)などで友達と「いとしのエリー」を弾き語りしたりしていました。
彼らは、日本のビートルズになりたいと言っていたことも。なにかの雑誌で読んだ記憶があります。
アルバム「綺麗」がコンピューターの打ち込みを多用していたのは当時の流行ですね。
かなり多くのミュージシャンが同じような事をしていたような気がします。
先日紹介した、山下達郎のポケットミュージックもそうです。それのすごいところは、当時性能の低い8ビットのコンピュータであれだけの作品を作ったというところでしょうか。