Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

術後2日目

2012-01-31 22:01:14 | 医療・矯正
昨日は流石に痛みと、噛むのが怖くて、ランチは殆ど食べられず、夕方もスープや柔らかいもの中心だったけど、痛み止めが効くと夜には食べられるようになってたので、今日は大丈夫だろうと思いきや・・・起き抜けの朝、痛み止めが切れてやっぱり痛むらしく、朝食も全く食べなかった娘。こんな時になんだけど、鬼母な私は、ちょっとポッコリお腹が気になっていたので、これを機に、すこ~しスリムになって良いかも(ホホ)な~んて思ってしまったのも事実。成長期に食事制限するのは気が進まないし、ご飯は好きなだけ食べれば良いと思っていたけど、胃拡張なんじゃないかと心配になるほど、異常な最近の食欲。この2日間でちょっぴり普通の8歳児の食欲に近づいたかも?!

しかも、だいぶ前にアポを取った矯正の予約が今日だと言う事をすっかり忘れていて、術後翌日だと言うのに矯正に行く羽目に。今日は写真を撮ったりするだけだと聞いていたけど、実際は歯の型を取ったり、口の中に大きな鏡を入れて写真を撮ったり、まだ口を開けるのが痛いし、怖がっている娘にとっても気の毒なことをしてしまった。もし今後、レーザーの手術予定がある方は、くれぐれも術後1週間くらいは何も予定入れないようにしてあげてくださいね~~~(涙)

矯正の方は、今回撮影した写真と歯型を、前回言われて撮ってきたX線写真とあわせて3Dでプランを立ててくれ、次回のアポで今後の治療方針が決まる。この3回目のコンサルの説明に書かれていた文面が、いかにもオーストラリアだなぁ~と苦笑したのだけど、「話に集中できるよう子どもは置いてきてください。両親は離婚してようが、別居してようが、一緒に揃ってきてください。」という強烈な内容。子どもの一生を左右する大事な歯の話だけど、私が小学校で矯正に通っていた時に父なんて一度も来た事ないし、日本だと両親揃って矯正の説明に行くなんて、少ないだろうね~。いやはや、どんな話をされるのだろうか。


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