Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

お隣のお買い得物件

2005-10-20 12:45:37 | DIY
今朝は6時に一旦起きたものの、娘が6時半に起きてしまい、再度ベッドの中へ。
添い寝させるはずが、自分も気が付けば、
すっかり寝坊してしまいました……

今日も天気が悪いので、海まで行かず、近所のお散歩。
先週末、お隣のVilla(タウンハウスの一階建てバージョン)が売りに出ていたのを、冷やかしに覗いてみたのだけど、思いのほか格安の超お買い得物件でビックリ

「なぜ安いか?」それは、簡単。家が単に古いのです。
でもオーストラリアは100年持つ家もざらなので、築40年くらい、まだまだヒヨッコのうち。そのVillaも全てがオリジナルの状態なので、色々手直しは必要なものの、あの金額なら、全部改装しても、十分格安物件と言えそう我が家のローンが無ければ、間違いなく投資物件に買いたいところ。う~~~ん、、、残念!

とは言え、昨日の朝買い物に行く時にちらっと見ると、なんと既に「Deposit Taken」(10%の手付金支払い済み)の札が看板に
やっぱり良い物件はあっという間に売れてしまうらしい。今日もまた凝りもせず見てみると、もう「Under Contract」(契約中)に変わっていました~別にもう一軒買える余裕なんて、更々ないので、ショックを受ける理由もないのだけれど、やっぱりなんとなくせっかく見つけたお買い得を横取りされたような、複雑な心境。あ~~~お金があればなぁ~~~

でも、この契約ってのが最後まで(契約に約6週間掛かる)わからないもので、最後の最後にどんでん返し~なんて事が無きにしもあらず。実は、我が家もかれこれ数年前に旦那が自営時代、当てにしていた銀行がローンを認めてくれなくて、泣く泣く契約を白紙に戻した事もあったものです。娘の出産を機に、旦那は会社員になり、今の家は共稼ぎで共同名義で問題なくローンも組めたんですけど。

しかし、オーストラリアは外貨預金をしたい日本人からは憧れの高金利。
裏を返すと、ローンの利子もとっても高い この半年、返済した金額の4分の1もローンは減っていないのを見て、本当に利子の恐ろしさを実感する今日この頃です。






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