Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

Tongue Thrust Therapy

2011-12-20 19:32:11 | 医療・矯正
今朝は昨夜の疲れが抜けてなくて、眠い~~~。
でも、クリスマスホリデー前で、今日を逃すとしばらく予約が取れないので、矯正医に紹介されたSpeach Pathologist(ST)に会いに行った。同じSTでも、息子がお世話になっているSTと違って、顔の筋肉や舌のトレーニング等も専門で勉強したスペシャリストらしい。簡単に言うと”口に関するフィジオ”というイメージ。

通う予定のMyo functional therapyに関する日本語の説明
http://www.ooo3332.com/case6.htm

娘の場合、舌小帯が分厚く、口を開けると舌が上に届かないので、切るまでトレーニングも開始できないらしい。今日はとりあえず、簡単に状態を見てもらい、症状としてはMildなので発音や飲み込むのに差し支えなく、今まで気付かなかったことが判明。ただ、歯並び的にはこのままでは舌がどうしても舌の歯を押してしまうので、やはり切って舌を開放してあげなきゃいけない。そして術後半年間、毎週トレーニングに通い、正しい舌のポジショニングを身につけるらしい。

しかし、息子のSTに、Sの発音が難しい子どもの話を聞いたりしていて、2年以上、娘と普通に話していたのに、全く気付かなかったとは。それ程、発音には影響ないMildな症例だったのかもしれないけど、歯並びにはこんなに影響するなんて、、、実は、後で気付いたのだけど、私の母も全く同じ、舌小帯が分厚いので、どうやら遺伝なのかな。変なところだけ、隔世遺伝しちゃったものです。

来年は年明け早々、同時進行で矯正医とも今後の方針を決めたりしなきゃいけないので、娘と一緒に病院通いで忙しいな~~~(涙)








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