退院しました!
・・・という事は、そうです!入院してました。
原因は湯たんぽ使用による低温火傷。
火傷部分に皮膚の移植手術をしてきたという訳です。
若かりし頃にピアスの穴をあけた時ですら、怖くて涙を流した私ですので、
皮膚を切って、縫うなんてありえない!!ありえない!!と恐怖でした。
ある程度仕事を終わらせ、整理し、お願いし・・・と
前日ぎりぎりまで働いたおかげか、入院1日目は『やっと寝られるーーー!!!』と
喜びでいっぱい。手術もまだまだだしーとご飯を食べてひたすら眠りました。
とはいえ、入院2日目、
『部屋が開いたんでー、ちょっと早いけど手術行きますか』と。
がーーーーん!心の準備が。。。
もちろんNO!という訳にもいきませんので、看護士さんと手術室に。
え?こここの間診察したところですよね??
そうなのです。診察室での手術。
別に手術室が何か特別どうという訳ではないと思いますが、
この間普通に診察した部屋で切ったり縫ったりするかと思うと恐怖倍増。
小さめのベッドに横になり、消毒→局部麻酔。
あまりにも局部麻酔すぎて、切ったら本当に痛いんじゃないかと、怖くて
涙が止まりませんでした。見かねて先生が目隠しにガーゼを乗せてくれましたが、
てか最初から目隠しくらいしてくれって!ww
2人の女性の先生が手術をしてくださったのですが、
『・・先週もこの手術しましたよね』
『あー、そうねー、あ、ホッチキスこっちにください』
などとあまりにも普通に会話が聞こえすぎて怖い。しかもホッチキスって何!?
移植用の皮膚を取る手術と、やけどの部分に植皮するのを同時進行なため、
どこが痛いのかわからなくなり、
私『イタっ!』
先生『どっちですか!?』
私『うーん、腿です』
といった、こう書くとマヌケだけれど、その時は必死でしたよー。
途中から思い出したように、CDをかけてくれたのですが、
JUJUしかないなーといいつつ、ボサノバ調の女性ボーカルもののCDを選んでくれました。
ちなみに隣りのベッドの女性には『リラックスできるようにご自分のCDでかけたいのが
あれば持ってきてくださいね』などと言っていたぞ。
そんな手術するのにCDを持っていこう!なんて夢にも思わないよねぇ。
知ってたらドレイクかな~(笑
手術後は車椅子生活のスタートです。
以外と快適なのですが、1人1台の割当でないのでいちいち『車椅子お願いしま~す』といって
持ってきてもらうのが面倒だったかな。
でも、入院中は思ったよりも退屈しませんでした。
なぜならほとんど寝ていたから!
ご飯を食べて薬なんかを飲むと、すぐに眠くなってしまうのです。
困ったことといえば、夜の6時にご飯で8時くらいに眠くなり、
ハタと起きると11時、とかそんな時くらいでした。
困ったなぁ眠れないじゃん、と思うも、気がつくと次の日の朝だったりして。
退院の前日などは、仕事に戻りたくないよぉと
逆ホームシックのようになってました。
きっと何かこのタイミングで休養とれ~~という暗示なのかもしれませんので、
前向きに捉えようと思います。
ですが、このブログを読んでくださった方!
湯たんぽ、ホッカイロ、ホットカーペット等、低温火傷、くれぐれも注意してくださいね!!
・・・という事は、そうです!入院してました。
原因は湯たんぽ使用による低温火傷。
火傷部分に皮膚の移植手術をしてきたという訳です。
若かりし頃にピアスの穴をあけた時ですら、怖くて涙を流した私ですので、
皮膚を切って、縫うなんてありえない!!ありえない!!と恐怖でした。
ある程度仕事を終わらせ、整理し、お願いし・・・と
前日ぎりぎりまで働いたおかげか、入院1日目は『やっと寝られるーーー!!!』と
喜びでいっぱい。手術もまだまだだしーとご飯を食べてひたすら眠りました。
とはいえ、入院2日目、
『部屋が開いたんでー、ちょっと早いけど手術行きますか』と。
がーーーーん!心の準備が。。。
もちろんNO!という訳にもいきませんので、看護士さんと手術室に。
え?こここの間診察したところですよね??
そうなのです。診察室での手術。
別に手術室が何か特別どうという訳ではないと思いますが、
この間普通に診察した部屋で切ったり縫ったりするかと思うと恐怖倍増。
小さめのベッドに横になり、消毒→局部麻酔。
あまりにも局部麻酔すぎて、切ったら本当に痛いんじゃないかと、怖くて
涙が止まりませんでした。見かねて先生が目隠しにガーゼを乗せてくれましたが、
てか最初から目隠しくらいしてくれって!ww
2人の女性の先生が手術をしてくださったのですが、
『・・先週もこの手術しましたよね』
『あー、そうねー、あ、ホッチキスこっちにください』
などとあまりにも普通に会話が聞こえすぎて怖い。しかもホッチキスって何!?
移植用の皮膚を取る手術と、やけどの部分に植皮するのを同時進行なため、
どこが痛いのかわからなくなり、
私『イタっ!』
先生『どっちですか!?』
私『うーん、腿です』
といった、こう書くとマヌケだけれど、その時は必死でしたよー。
途中から思い出したように、CDをかけてくれたのですが、
JUJUしかないなーといいつつ、ボサノバ調の女性ボーカルもののCDを選んでくれました。
ちなみに隣りのベッドの女性には『リラックスできるようにご自分のCDでかけたいのが
あれば持ってきてくださいね』などと言っていたぞ。
そんな手術するのにCDを持っていこう!なんて夢にも思わないよねぇ。
知ってたらドレイクかな~(笑
手術後は車椅子生活のスタートです。
以外と快適なのですが、1人1台の割当でないのでいちいち『車椅子お願いしま~す』といって
持ってきてもらうのが面倒だったかな。
でも、入院中は思ったよりも退屈しませんでした。
なぜならほとんど寝ていたから!
ご飯を食べて薬なんかを飲むと、すぐに眠くなってしまうのです。
困ったことといえば、夜の6時にご飯で8時くらいに眠くなり、
ハタと起きると11時、とかそんな時くらいでした。
困ったなぁ眠れないじゃん、と思うも、気がつくと次の日の朝だったりして。
退院の前日などは、仕事に戻りたくないよぉと
逆ホームシックのようになってました。
きっと何かこのタイミングで休養とれ~~という暗示なのかもしれませんので、
前向きに捉えようと思います。
ですが、このブログを読んでくださった方!
湯たんぽ、ホッカイロ、ホットカーペット等、低温火傷、くれぐれも注意してくださいね!!