行って来ました~。
いやいや行ってよかったなぁ。
そもそも何故突然行ったかというと、2週間前くらいに会った人が「ベックの追加公演、まだチケットあるみたいですよ」と教えてくれたのがきっかけ。
あとは、新しいアルバムがかなり気に入っていた&仕事も少し落ち着いたので、じゃー行こうかな、と軽い気持ちだったのでした。
きっと年齢層も高めだろうし、新しいアルバムは落ち着いたトーンの曲が多いし、スタンディングでも前ギューギューのモッシュ大会にはならないであろうと思ったので、ちゃんと会場時間に行って前の方で見ようと考えていたら、なんと最前列をゲットできました!(心優しい人?ていうか、やっぱ後ろで見よーという奇特な方がゆずってくれたのです)
この日はオープニングアクトがゆらゆら帝国。ギターの人のルックスが強烈過ぎてそれ以外のことを覚えられないというのが得なのか損なのかわからないバンドですね~。今回は一番前にいたので、まずメンバーの方を全員把握することができました。ベースの人は灰野敬二風。髪型は姫子。黒シャツに黒のレザーパンツ。ドラムの人は(元)エルマロのアイゴン風。ルミノアっぽいボーダー長T。ボーカルの人はアフロではなく毛皮のマリーズの人みたくなっていて(え?前からアフロじゃないすか?)黒のピタめのロンTに赤いベルボトム。何気に3人が、黒・ボーダー・赤のバランスが取れているのはちゃんと考えているのか偶然なのか。ベースの人の服のシルエットが謎な感じだったので、ただ「黒のシャツと黒のパンツ」というので選んでるなんだろーなーと残念な気持ちになりました。きっとこのバンドのおしゃれリーダーはボーカルの人だね。
肝心のライブはというと、まぁ悪くないというか全然いいんですけど、やっぱりあの音であのルックスで日本語!というのが私の琴線にまったくもって触れませんでした。ボーカルの人、髪がぼわわ~となっていて顔も見えないままだったのですが、途中で顔にかかっていた横の髪を押さえて顔が見えると客席から「うぉぉーーー」との歓声がおこりました。またそれが強力なので、せっかく把握したベースの人とドラムの人を瞬時に忘れそうでしたが、さすがに今日はずーーーっとジロジロ見ていたのでOKです。えーとそうそう、違う、ライブの話。しかしドラムの人がよかった!ドラムセットは小さいのにシンバル多用の派手なドラミング。ほとんど目を閉じたままで瞑想のごとくひたすら叩いているのがかっこよかったです。
ちょっとそろそろ疲れてきたなー・・・という頃にゆら帝終了。
と、ここからがまた長くてね。しかし何度も言いますが最前列なので手すりによりかかったりなどできたので、大分らくちんでした。
そんでヒマなので、ステージをひたすら見るしかないのですが、基本2人のローディーさんがセッティングをやっており、1人は神経質&てきぱき、もう1人の人はおまえがアーティストかよ~という感じでノロノロ、お客さんから投げ込まれた紙飛行機も放置。すげー対照的だなーと思いながら、最後の最後にベックの位置にセットリストが貼られ、まもなくしてライブが始まりました。
ひとまずここまで。
いやいや行ってよかったなぁ。
そもそも何故突然行ったかというと、2週間前くらいに会った人が「ベックの追加公演、まだチケットあるみたいですよ」と教えてくれたのがきっかけ。
あとは、新しいアルバムがかなり気に入っていた&仕事も少し落ち着いたので、じゃー行こうかな、と軽い気持ちだったのでした。
きっと年齢層も高めだろうし、新しいアルバムは落ち着いたトーンの曲が多いし、スタンディングでも前ギューギューのモッシュ大会にはならないであろうと思ったので、ちゃんと会場時間に行って前の方で見ようと考えていたら、なんと最前列をゲットできました!(心優しい人?ていうか、やっぱ後ろで見よーという奇特な方がゆずってくれたのです)
この日はオープニングアクトがゆらゆら帝国。ギターの人のルックスが強烈過ぎてそれ以外のことを覚えられないというのが得なのか損なのかわからないバンドですね~。今回は一番前にいたので、まずメンバーの方を全員把握することができました。ベースの人は灰野敬二風。髪型は姫子。黒シャツに黒のレザーパンツ。ドラムの人は(元)エルマロのアイゴン風。ルミノアっぽいボーダー長T。ボーカルの人はアフロではなく毛皮のマリーズの人みたくなっていて(え?前からアフロじゃないすか?)黒のピタめのロンTに赤いベルボトム。何気に3人が、黒・ボーダー・赤のバランスが取れているのはちゃんと考えているのか偶然なのか。ベースの人の服のシルエットが謎な感じだったので、ただ「黒のシャツと黒のパンツ」というので選んでるなんだろーなーと残念な気持ちになりました。きっとこのバンドのおしゃれリーダーはボーカルの人だね。
肝心のライブはというと、まぁ悪くないというか全然いいんですけど、やっぱりあの音であのルックスで日本語!というのが私の琴線にまったくもって触れませんでした。ボーカルの人、髪がぼわわ~となっていて顔も見えないままだったのですが、途中で顔にかかっていた横の髪を押さえて顔が見えると客席から「うぉぉーーー」との歓声がおこりました。またそれが強力なので、せっかく把握したベースの人とドラムの人を瞬時に忘れそうでしたが、さすがに今日はずーーーっとジロジロ見ていたのでOKです。えーとそうそう、違う、ライブの話。しかしドラムの人がよかった!ドラムセットは小さいのにシンバル多用の派手なドラミング。ほとんど目を閉じたままで瞑想のごとくひたすら叩いているのがかっこよかったです。
ちょっとそろそろ疲れてきたなー・・・という頃にゆら帝終了。
と、ここからがまた長くてね。しかし何度も言いますが最前列なので手すりによりかかったりなどできたので、大分らくちんでした。
そんでヒマなので、ステージをひたすら見るしかないのですが、基本2人のローディーさんがセッティングをやっており、1人は神経質&てきぱき、もう1人の人はおまえがアーティストかよ~という感じでノロノロ、お客さんから投げ込まれた紙飛行機も放置。すげー対照的だなーと思いながら、最後の最後にベックの位置にセットリストが貼られ、まもなくしてライブが始まりました。
ひとまずここまで。