I.D.S.

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さいたま!

2007-04-02 23:56:09 | 国防・防衛省
●「自衛官は、人殺しの練習をしている」 上田・埼玉知事(朝日新聞)
http://www.asahi.com/national/update/0402/TKY200704020236.html
 2日行われた埼玉県の新規採用職員の就任式で上田清司知事が「自衛官は人殺しの練習をしている」と発言し、後に「適切ではなかった」と釈明する一幕があった。

 発言は県庁職員としてのやりがいなど、使命感について触れた場面であった。「自衛官の人は、平和を守るために人殺しの練習をしている。警察官も、県民の生命や財産を守るために、人を痛めつける練習をする。だから我々は『偉い』と言って褒めたたえなければならない」と話した。

 式の後で、上田知事は「マイナスの仕事がある自衛官や警察官と比べて、県庁の仕事は多くの人に喜びを与え、自らも喜びを感じられることを説明したかった。分かりやすくするため『人殺し』という言葉を使ったが、適切ではなかった。“殺傷”とかそういう言葉を使えば良かった」と話した。



wikipediaの記事をみると、政党を渡り歩いた結果民主党に収まってしまった人のようですね。

なんだか、マスコミお得意の揚げ足取りのような気もしますが…。
ただ、国民を守るために敵国の兵を撃ち殺すのが『マイナスの仕事』ですか?犯罪から国民を守るために犯罪者を捕らえるのが『マイナスの仕事』ですか?式中に用いた表現も悪いですが、言い訳の表現も極悪です。

表現についてはお仲間の石原都知事(元・作家)からよーく学んだ方がいいのではないでしょうかw

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