紫走丸 シソウマル

自転車に乗ってないのでそろそろ　ねた切れしそう・・・
ブログの為に自転車に乗る。　これってとてもお茶目な考え方なのかな。何かきっかけを探さねば。



　画面はメジャーリーグ。僕はメジャーの選手でキャプテン。でも～そろそろ黄昏的な打者。

　今日は僕らの飛行機が遅れて、分散して手配した飛行機に乗った先着メンバーだけで試合をこなしていた。
転がる様に球場に到着した僕らはロッカールームに駆け込む。
その時今日先発予定だった遅刻組のNO1エース君が叫んでいた。俺の”紫走丸”があるぞ！

この”紫走丸”はチームの伝説のＴシャツでチームカラーの赤紫。これをユニホームの下に着ると縁起がいい。
それも　オーナーがここ一発の勝負の日に一着しか提供しない代物。

今　NO1エース君の代役でマウンドに立っているのは　チームのＮＯ２で伸び盛りのゴンタな若いピッチャー
彼は急遽代替先発のマウンドに立つ途中に”紫走丸を見つけた。オーナーが気配りしてくれたのか！ありがたいな～
しかしユニホームを着替える暇がなくて２回のイニング中に着替えるとマネージャーに伝えて
マウンドに向かったらしい。

不可抗力だが遅刻した NO1のエース君がその”紫走丸”を今握り締めている。

どうしよう？これはもめる。皆がこの始末をどうするのか僕の顔を覗き込む。
マネージャーが”紫走丸”をハンガーにかけっ放して　ほって行かなければ平和やったのに。。。

この始末に悩んでいると目覚ましのベルが鳴った。
なんと言う事か・・・つまらん夢を観た。せっかくのメジャーリーガーの夢やったのに！

フロイトの夢判断では　どのような僕の精神状態の結論がでるのか？
・・・その方がもっと不安になるので忘れよぅ～。

そろそろカケCさんのお見舞いの時刻。僕はカケCさんが試着するジャージを今握っている。

”紫走丸”？そんな～（笑）