息子のウソ泣き

最近、
息子のウソ泣きが上達した。

見事で見応えのあるウソ泣きが
出来るようになった。


まず泣く


本気泣きの「え゛ーん」

ではなく「えーん」という
澄んだ声なのが特徴。

そう、演歌に例えると
コブシが全くきいていないんだよ。


ウソだから涙少なめ。

多くても2粒。
全く出ない事が多い。


20秒位泣いた後、

目を開いて状況確認をする。


まだ、泣きが足りないと感じた場合
(世間は甘くない)
もう一泣き。


2回目だから出力減少
(1回目の70%位)


10秒にまた目を開いて状況確認。


咳をする。

咳をすると吐いてしまう危険があるので、
親の注意はかなりひく事が出来る。
(明らかにウソの時も多い)


あきらめるか、まだ泣くか考える。
(息子よ、
人生にはもっとネバリが必要だと思うが)


後は諦めるか、
テキトーに泣き声をあげる。

その泣き声も
もはやただの「えーん」という発声練習でしかない。



ふと思う。
ウソ泣きって、誰かに教わるものでなく本能的なものなのかなぁ…

夢を見てみたいな

息子、こーたの寝顔。

いったいどんな夢を
見ているのかな。


楽しい夢だといいな。

こーた日記(旬の食べ物)

ねえねえ、
旬の食べ物っておいしいよね。

今はイチゴだって美味しいし、
カキ(牡蛎)だって食べたいよね。


なんでも今は"ブロードウェイバーガー"が
旬の食べ物なんだって。


マクドナルドっていう
お店限定だってさ。

やっぱり、
旬の食べ物は食べなくっちゃね。


だから、大好きなお母さんと、
とーさんを連れて

マックに行ったよ。



ブロードウェイバーガーは
大きくて食べれなかったから、

チーズバーガーを僕は食べたんだ。



ポテトも美味しいよね。

こーた日記(一日外出)

あのね、
僕は風邪をひいているんだよ。

土日はゆっくりしたいんだよ。
土曜日は体を休めて、
ゆっくりしたよ。


日曜日も体を休めようと思ったら、
とーさんが、
どこかに連れてけってうるさいんだよ。

本当に、
こどもって大変だよね。

午前は、光が丘の公園に
とーさんを連れて行ったよ。

　　
↑綱を張った遊具に乗ってとーさんを喜ばせたり

　　
↑パンをおごってあげたりしたんだ。

　　

　　
↑公園は鴨さんもいっぱいいたよ。


だけど、とーさんはまだまだ、
暇だってわがままを言うんだよ。

たぶん、こう言うのってイヤイヤっていうんだよ。

保護者である僕は、きをつかうんだよ。

だから地下鉄でサンシャインに出かけたんだ。

　　

　　

お母さんがね、
風邪気味なんだよ。

心配だよ。


おかあさん、大丈夫なのかなぁ


早くよくなってね。

ありがとう。

今日はバレンタインデーです。

僕は当然モテない男でしたから、
チョコなんてもらえませんでした。

だけどソワソワして、
むやみに学校の僕の下駄箱を、
一日のうち何回ものぞきました。

小中学校の時は、
むやみに遅くまで学校に残っていたな…

そんな思い出があります。


バレンタインの贈り物を妻から頂きました。

ビールだよ。
本当に嬉しいな。

いつも、ありがとうね。

簿記の勉強

諦めずに、
ずーっと簿記の勉強をしています。

3・2級の勉強の時は、
まず過去問や予想問題を解いてから
わからない所を
テキストで調べるといった勉強法でした。

当然、初めは解らない事ばかりでしたが、
悶絶しながら七転八起で
一つ一つ覚えて身につけました。

1級はテキストの例題解き、
問題集を初めから解いています。


そろそろ、過去問に正式に取り組もうかな。

僕には無理と決め付けていたもんね。

やってみよう。

こーた日記(飛行機みたよ)

あさ、9時までごろ寝。
そのあと、二度寝。
午後1時にお腹をポリポリしながら
ようやく目をさます。

↑

だれの今日の予定なのか
知ってる？

ぐーたらな、
ぼくのとーさんの予定だったんだよ。


ぼくは最近、
でんしゃ
収集車に加えて。

飛行機も研究対象に加えたんだよ。


お母さんが、
そんなぼくの教育のために
羽田空港に連れていってくれたんだ。


家でぐーかー寝てればいいのに、
とーさんもお腹をポリポリかきながら、
僕とお母さんの研究に目的もなく、
ただついてきたよ。


飛行機も見れたし、
モノレールにも乗れたし、
色々な電車を見れたよ。


色々なおどろきができたんだ。

お母さん、ありがとう。

こーた日記(ケンタさん)

今日は土曜日。

いつもの僕だったら、
平和台のライフっていうお高級店に
家族の為に買い出しに出かけるんだよ。


だけど、きょうはとーさんが
光が丘のリビンに行こうって、
お母さんにお願いしてたんだよ。


絶対あやしいよね。
何か魂胆があるよね。



話しはかわるけど、
スーパーで買い物をする時、
本当にお母さんは頼もしいね。

今日のお昼ごはん、
晩ごはん、
明日の朝ごはんとか

スーパーで売っている価格と
レシピを考えて、
スーパーのカゴに品々を入れていくんだよ。

ぼくのお母さんも、
スーパーの中を肩で風を切って、
的確にカゴの中に
入れていくんだよ。

頼もしいね。

かっこいいね。


ぼくは最近
荷物のはこび係に昇進したんだ。

がんばって、
大好きなお母さんのためにはたらくよ。


家族でスーパーで買い物をするとき、
とーさんはね、
お母さんや 僕のあとを、
意味もなくウロウロついてくるんだよ。

ただ、ウロウロしてればまだいいのに、
じぶんの食べたい物を
勝手にスーパーのカゴに入れるんだよ。

それも、見つからないように、
こっそり入れるんだ。

情けないよね…


だけど、やっぱり
お母さんに見つかって、
コソコソとスゴスゴと
売場に戻しに行くんだよ。

その姿を見るたびに、
ぜったい、ぼくはとーさんとちがって
もっと役に立つ人間になりたいなって、
思うんだよ。

買い物も終わって、
とーさんが今日最後のおねだりを
お母さんにしていたよ。

光が丘にある、
ケンタッキーってお店で
500円のセットを必死になって
お母さんにねだっていたよ。

しかたなく、お母さんとぼくは
泣きそうなとーさんを連れて、
ケンタに入ったよ。


ぼくも、少しお母さんにごちそうになったよ。

こーた日記(いい天気)

公園って、おもしろいよね。



ぼくたち
こどもだけじゃなくて、

親たちも僕らを見て
はしゃいでいるんだよ。

おやたちは、
本当にのーてんきだね。

滑り台をいっぱい滑ったよ。



あのね、ぼくはお母さんが

大好きなんだ。

とーさんと一緒だと、

なまけて走らないけど、


大好きなお母さんが一緒だと、

いっぱい走るんだよ。

ぼくの かっこいい所を見て欲しいんだよ。

今日の晩御飯は
お母さんの特製のカレーだよ。

おかわりさっ。

おいしいね。