記録帳~

私的な事の記録帳。

こーた日記

2011年01月29日 20時52分22秒 | こーた日記
今日は、午前と午後の二回
お父さんを連れて、
近くの”くじら公園”に出かけたよ。


家にいても、ゴロゴロしているだけで何もする事がない”お父さん”を、
しっかり散歩に連れていったよ


そうそう、僕が今一番熱中しているのが、滑り台の研究さっ。

最近、一人で歩けるようになってきたから、

お父さんに見せてあげたんだ。


親孝行だよね

僕。

読みました「江 姫たちの戦国」田渕久美子 著

2011年01月17日 22時01分50秒 | 読書録
今の日本は好きですか?

僕は満足はしてないけど、
本当に大好きです。

貧困の定義は「今日の晩に食べる物はあるか?」
という事だと聞い事があります。

おかげさまで私は慎ましくはあるけど、
美味しい食事を満足に食べて、
暖かい布団で寝る事が出来ます

蛇口をひねれば、
清潔な水を飲む事ができます。

公務員の汚職は少ない様に思います。

のんきに38歳にもなってAKB48の曲を聴いてますし、

家族と時間を共有出来ます。



戦国時代って、苛酷な世界だ。
物語の主人公達である武将達も
苛酷な環境におかれていたんだろうけど、
名も無き民たちは
それ以上に不条理な世界だったに違いない。


僕は嫌だ、そんな世界は。

読みました「インシテミル」米澤穂信 著

2011年01月11日 23時07分07秒 | 読書録
SONYのリーダーで読みました。

僕はこういう小説が大好き。
角川の「ホラー小説」好きだもんね。


横溝正史は何回か繰り返し繰り返し読みました。

鈴木光司の「リング」・「らせん」も本で読んで恐怖に襲われました。
(ただ私としては、その続編の「ループ」の方がじわっと来たし、
やっぱり「楽園」何度でも読み直したい)
一番怖かったのは、"貴志祐介"さんの本だ。


夢の中で"十三番目の人格 ISOLA"の磯良に追いかけられたし、
"黒い家"を読んで、腕が痛くなったし、
"クリムゾンの迷宮"でうなされた、活字が怖かった。

つまり、楽天的な「クリムゾンの迷宮」なんだな。

"インシテル"は…



インシテミル (文春文庫)
米澤 穂信
文藝春秋

こーた日記

2011年01月08日 20時47分42秒 | こーた日記
今日は、いつも遊んでいる”くじら公園”で、木々の枝を払っていたんだ。

僕は作業する人をずっと見ていたよ。

クレーンのような車に乗って、お兄さんが枝を切っていたんだ。

初めて見る光景
初めて聞く音
初めて嗅ぐ木々の青臭い香りだよ

だから、5分完間位、立ちっぱなしだったよ

読めなかったよ「天使の代理人」 山田宗樹 著

2011年01月05日 22時21分47秒 | 読書録
リーダーの試し読みの「天使の代理人(上)」を少しだけ読んだ。

人間、色々な経験をすると少しだけ変わるもんだね。

この本は読めない。
悪い本と言ってるのではない。

今の僕には読むことは出来ない。

家族を何がなんでも守ろう。


天使の代理人〈上〉 (幻冬舎文庫)
山田 宗樹
幻冬舎