こーた日記(涼しいね)

大好きな、

お母さんが夏風邪をひいたよ。

お母さんは、
いつも僕のためにいっぱい頑張っているんだよ。

偉いなって思っているよ。

ありがとうね、お母さん



とーさんが、
ぼくが 克服した病気の「手足口病」にかかったよ。

何でか知ってる？

ぼくが食べ残したものを、
意地きたなく食べたからだよ。

同情の余地なんて
ないよね。


そんな、とーさんの
リハビリもかねて散歩に連れ出したよ。


行きつけの光が丘公園も
少しだけ秋の気配がしたんだ。

こーたのお土産

この写真は僕の左腕です。

右腕にも湿疹があります。

右足にも、
左足にも少しだけポツポツがあります。

そうこれは手足口病

息子、こーたに
うつされました。


まず保育園で流行り、

そのまま夏休みに突入。

夏休みで家族感染です。


意地汚く、
息子の食べ残しを食べていたからね。

読みました「死刑でいいです」 池谷孝司 著

母親殺害、大阪・姉妹刺殺事件の山地死刑囚の話。

山地死刑囚は、どうやらアスペルガー症候群という
発達障害だったらしい。


よく凶悪な殺人事件がおこると
精神鑑定が行われるもんね。


それはそうと、僕なんて結構あやしい。


同時に二つの事なんて出来やしないし、

こうと決めたら、そのやり方しか出来ないし、

いまだに本当の僕は正義の味方で、
変身して、地球の危機を救う運命にあると頑なに信じている。

やっぱり、ロールシャッハ テストの
インクの染みのような模様は、
チョウチョか骨盤にしか見えない。


それ以上に、

今の自分の世界は幻想で、
本当の自分は、
精神病院の白い壁に囲まれた部屋の中で、
今の暮らしを想像して、
何も見えていない目で、
ブツブツと涎を垂らしながら、
独り言を呟いているのかもしれない。

誰か、僕を鑑定してください。

	死刑でいいです --- 孤立が生んだ二つの殺人
	池谷孝司(編著)、真下周(著)、佐藤秀峰(イラスト)
	共同通信社

もうすぐ残り3ヶ月

日商簿記検定までもうすぐ残り3ヶ月。
気ばかり焦る。

テキストの例題解きをあらかたマスターして、
テキストに沿った問題集を解きまくっている状態。

テキストの例題解きでは、
すぐに答えを見てしまう悪い癖があったけど、
問題集では当然の事だけど、
問題に向き合わなくてはならない。

自分が難解な問題だと決め付けている問題を、
意外にも簡単に解答出来てしまったり、

予想内の、つまずきがあったりする。

私は、ある意味で日商簿記の1級は諦めている。
その諦めとは、
「会計士や税理士の先生ではなく、
ベテランの経理担当ではない自分が
高得点を取れるハズがない」ということだ。

つまり僕の日商簿記検定での目標は72点ぐらいで
何とか転げ込む事だ。

だから、勉強では基礎だけに絞り込もう。
難関な問題は諦め、
最低限の基礎だけで解ける問題を、
条件反射で解けるようになろう。

がんばれ!　自分!!

こーた日記(わさび農場)

松本市の旅行も2日目。
父さんの二度寝に、仕方なく付き合った後に、

大王わさび園に行ったよ。


水が冷たい所だね～


お父さんはお母さんにねだって買ってもらった
「わさびコロッケ」をパクついたよ。

意外に旨いんだね。

お昼には日本を代表する☆☆☆☆☆レストランの
デニーズに初めて入ったよ。

大好きなお母さんと、
泊めてもらっている、お母さんの友達は、
二人そろって「まぐろ丼」の定食を、

自分勝手なお父さんは
「チキンカツの玉子とじ」を

お上品な僕はお子様オムライスを食べたんだ。

松本市っていいところだね。

大人になったら住みたいなぁ…

夏休み

夏休みだよ。

去年の夏休みは息子(こーた)が、
まだ小さくて、
すごく暑くて、
どこにも出掛ける事が出来ませんでした。

そんな訳で、
昨年はずーっと、
家の中で過ごしてました。

もう一年がたち
息子も1歳5ヶ月です。

今年は妻の友達の家に、
お泊りに出かけました。


長野県松本市です。

僕が産まれ育った辰野町の近くです。

僕が産まれ育った所よりはるかに都会です。

今、この文章を書いていますが、
夜は涼しくて、
虫の音が心地いいです。

部屋の中に入り込んだ蟻がでかくて妻が驚いてました。

やっぱり、虫の音が聞こえる環境っていいな…


妻の友達に感謝です。

こーた日記(夏休み開始)

今日から親達は夏休みなんだってさっ。

僕はいつもの通り保育園に
働きにでかけようと思っていたら、

親の休みに付き合わされたよ。

こう言うのをズル休み”って言うんだって
どっかの"サザエさん"が言ってたよ。

今どき、
ズル休みなんてするのは、
カツオ君や
まる子や
うちの父ちゃん位だよ。


夏休み中の親たちと、
ズル休み中の僕が向かった先は
大好きなお母さんの友達が住んでいる
長野県の松本市だよ。

山のふもとの別荘だよ。

あとね、車が渋滞していても
7時間もおとなしくしていた僕は
偉いよね。

明日、あさってといっぱい遊ぶんだ。

こーた日記(みずあそび)

あっついね。

僕の親たちなんて、
とうとう暑い、暑いとしか言わなくなったよ。
たぶん、この熱のせいで、
輪をかけて、頭がおかしくなったんだね。

本当に世話がやけるよね。

そんな世話がやける親たちを、
少しでも涼しくさせようと
光が丘公園の水遊び場所に連れていったんだ。

少し前までは
怖くて水に足を入れると涙が出たんだけど、
もう平気だよ。

成長したんだっ!!

僕の父親なんて、右と左を正確に言えないんだよー

少しは僕を見習って成長して欲しいよね。