随分と出遅れ記事になってしまいました。
私の住んで居る 諏訪地方は紅葉の季節になります。
今年は 秋分を過ぎた頃から 朝夕の寒暖差が少しづづ強まり
この寒暖差が一段と色付きを良くするとも聞きます。
そんな中
ひとっ走り(車)御射鹿池に紅葉の下見に行って来ました。
標高1,528mで東山魁夷画伯の『緑響く』のモデルにも
なったとも言われています。
『画像もクリックして大きくしてご覧下さい』
我が家の お蕎麦も9月末頃から10月にかけて刈り込みになります。
そして先月の29.30日には『赤そばの里』の花祭りも開催されて
いつもお世話になって居る ベルママさんご夫妻に
主人共々連れてて貰いました。
主人は 自分も蕎麦作りをしているので 赤そばの里巡りがとても
嬉しいようでした。
駐車場から 少し歩くと
こんな 愛らしいマスコットが
タスキ姿で『ようこそ赤そば祭りに!!』
迎えてくれました・・・
このマスコット犬 それともクマ・・・
下にゴリラだからサル・・・
なんか 可愛いですね。
ここ 『赤そばの里は』
長野県上伊那郡箕輪町の標高900㍍の奥深い山沿いに
東京ドームと同じ位の広大な畑に『高嶺ルビー』と名前が付けられた
赤い色をした蕎麦の花が満開に咲き誇って
沢山の方が見物 写真撮影に訪れるそうですが・・・
丁度 私たちが訪れた時は 台風が接近している事もあって
あまり混雑もなくゆっくり散策が出来ました。
実は ベルママさんは『晴れ女』 前の晩天気予報では
くもりのち雨と台風の影響で あまり良くない予報で
お天気によっては中止でしたが
ご覧のとおり 青空が広がっています。
正しくベルママさんは『晴れ女』です
真っ赤に咲く蕎麦は 信州大学の先生が ヒマラヤの標高3800㍍の
ところから 赤い花の蕎麦を持ち帰り
真っ赤に花を咲かせる蕎麦に 品種改良して『高嶺ルビー』と名付け
この蕎麦をここに植えたのが始まりだそうです。
YUKIさんのブログ 赤そばの里*素敵な出会いにも素敵に綴られています。
赤蕎麦を最近は 所々で見かけるようになりましたが
こんなに 広大な赤そば畑は ここにしかないようです。
お土産に ベルママさんから頂いた『吉田の里まんじゅう』
そして 『赤そばの甘酒』 (酒と付くとつい買いたくなる私(笑))
あんこタップリの 薄皮饅頭はほど良い甘味で美味しかったです。
甘酒は ノンアルコールで少々物足りなかったのですが
これも美味しかったです。
お腹に入ってから写真撮るのを忘れたことに気が付き
ネットからおかりしました。
お昼には 食事までベルママさんご夫婦に ご馳走になり
何から何まで 楽しい一日をありがとう御座いました m(__)m