くららの足跡

写真 お花 お野菜など日々感じたことを
      綴って行きたいと思います。

 

炊飯器は優れ物・・・

2013-03-18 00:32:33 | 食・レシピ

 

             三月のお節句が過ぎても旧節句(四月三日)まで

                   お雛様を飾っているくららです。

       オステリアmamaさんの 雛ちらしでひな祭り♪ 真似をしてみました(笑)

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今年はベルママさん 時を越えて から頂いた                陶器のお雛様

縮緬のお雛様愛らしい顔立ちで                       訳があって何年か前に

  今年から大切なお雛様の                      私の所に戻って来た大切な

      仲間入りです。                              お雛様です。

 

 

             旧節句の日にはオステリアmamaさんの雛ちらしで

       今年は お祝いなどして見たいと思っているんですが・・・

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  こんなに可愛いお雛様が出来ると

          良いのですが・・・

 オステリアmamaさんの

  画像をお借りしました。

* さて 炊飯器は優れ物です・・・

  随分前にお料理ぴか一のブロ友pochikoさんのブログ カテゴリ『食べ物』で

     紹介されている記事の中に炊飯器を使ってのレシピがupされていました。

              料理下手な私にはこれは試して見るべし

                      作って見ました。

           2009年の 炊飯ジャーで豚ハムを作る から

               炊飯器の保温で豚ハムを作って見る

             ハムだけではなくケーキまで出来るんです

  しわしわになってしまいましたみかんで、さわやかケーキをつくる

        pochikoさんのレシピとは少し違いますが美味しいですよ。

 

 豚ハム・・・

 

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1. 豚ロースに塩麹を擦り込む。             2. ビニール袋に入れて冷蔵庫で

                                         一晩寝かせる。

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3. お肉を袋から出してキッチンペーパーで        4.水分が入らないように

. 水分を取ってイタリアンハーブミックスを            確りラップで包む

        擦り込む。

  擦り込んだ写真を撮るのを忘れてしまいました   

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5.ジッパー付の袋に入れ真空にする                 6.炊飯器に袋を入れてから

  この様にストローを使って空気を             沸騰した熱いお湯を注ぎ

少しずつ出すと確り真空状態になります。        袋が浮いて来たら重石をして

                                   2時間位保温状態で置く 。      

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    出来上がりを薄くスライスして 生姜.長ネギ.ポン酢.ごま油.お砂糖

        を混ぜたドレッシングで頂くととても美味しいです。

                鶏肉のハムも同様です。

 

 もう一つの みかんケーキ・・・ 

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        記事が長くなりますので写真だけになってしまいますが

       pochikoさんの しわしわみかんで・・・に訪ねて見て下さいね。

          他にも美味しそうなレシピが沢山載っています

            pochikoさん美味しかったですよ~~~

 

 


久しぶりの更新・・・

2013-02-22 02:03:02 | 食・レシピ

                    ご無沙汰しています

      何だかんだと忙しく 一ヶ月振りの更新になってしまいました
 

            立春も過ぎ陽も長くなり日差しも幾分強くなって

                     来たように思いますが・・・ 

       雪 そして朝晩の冷え込みはまだまだ厳しい日々が続いています。

 

                 随分出遅れている記事ですが

       先月 主人とふたりで厄除け観音牛伏寺に厄払いに行って来ました。

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             小雪が舞う氷点下の寒い日 そして道路はアイスバーン状態で

             この坂を上がる時には 転ばないようにと主人に摑まったりして

                  本堂まで辿り着き 受付を済ませ厄除け祈願をして頂き

         帰りも転ばないように 主人に途中まで摑まって降りて来たんですが

       駐車場近くまで来て 後もう少しの所で大の字状態で『すってんころりん』

                             頭 首そしてお尻と打ってしまいました。

                回りには 厄除け祈願で沢山の方が居たので

          その時は 恥ずかしい事もあって我慢しながら車に乗ったんですが

                       頭が少し痛く 取りあえず一晩休んで 

      様子を見て痛みが治まらない様だったら 診察して頂こうと思って・・・・

            朝起きると 頭には「たんこぶ」首は軽い「鞭打ち

            そして お尻は幸いにも肉布団のお蔭で軽い打撲」で

              何とかお医者に行かなくても良さそうでしたが

             主人には シッカリ「足下見て歩け」と注意されました。

  天気が崩れる時などは まだ少々違和感がありますが軽くすんで良かったです。

                転んで厄を体から全部出し切ったように 

                   プラス思考に思う事にしました

 

                 さて 先月 いつもお世話になっている

           YUKIさんからこんなに大きなザボンが届きました。

 

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                    ザボンは 柑橘類の一種で

        ブンタン又ボンタンとも呼ばれるそうで 中身より皮の部分が多く

          この皮の部分をなんとか使えないかと 色々ネットで検索したら

 九州名物『ザボン漬け』に辿り着き挑戦してみました。

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1.先ず 白い綿みたいな部分と実を           2.表面の黄色い部分を削ぎ落とし

      このように分ける                         綺麗に洗う

 

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          3.ひたひたになる位のお水を入れ そこにミョウバンを小さじ一杯

          入れて水から吹きこぼれないようにして30分ぐらい煮ます

           お水を変えて この工程を二度行い透明感が出て来たら

                火を止め 水道水で5分ほどさらします。

              この後 一日水に浸けてアク抜きをしますが

                   途中2~3回水を替えました。

                              

  

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 4.ここで アクが抜けているか確認                    5.お砂糖に 少しのお水を入れて

    食感はスポンジのような・・・                       軽くしぼったザボンを入れ

         そんな気がします。                  水分がなくなるまで煮詰めます。

                                               焦がさないように弱火で

                                      時々混ぜながら煮詰めます。 

                                       私は二時間ほど煮ました

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  6.粗熱が取れるまで網の上に               7.トレイに出したグラニュー糖の

        のせて置きます。              上においてグラニュー糖をまぶします。



実りの秋 食欲の秋・・・

2012-09-06 23:02:05 | 食・レシピ

     

                私には縁遠い読書の秋でもあります。

       春先にお田植えをした苗 そして お蕎麦もたわわに実り収穫を

                    待つ季節でもあります。

        家でも 今年は苗床の出来栄えが良くなく心配していた稲も

           遅れを取り戻し 周りの田んぼに負けずと見事に

                   穂が垂れ下がっています。

        来月は イベントとも言っても良いくらい家族 そして姉夫婦で

             ワイワイ ガヤガヤと大騒ぎの稲刈りをします。

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    稲刈りの終わりを 待ってたかのように 次はお蕎麦の刈り込みが待っています。

      お蕎麦の刈り込みは 専用のコンバインで お願いして刈ってもらいます。

            その後は ハウスで何日か 自然乾燥し選別をして

            鎌倉の信州蕎麦を扱っている蕎麦屋さんに納めます。

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               お蕎麦の花は 咲き始めの花が多い時期は 

          あまり受粉しないそうですが 花が終わりかけ 少なくなった頃 

          風 そして昆虫の力を借りて 受粉して蕎麦の実になるそうです。

                 この白くて可愛い花が 10月中旬頃には

                       硬くて三角錐の実となり収穫になります。

       新米 お蕎麦と11月も過ぎる頃には我が家の食卓を飾る頃にもなります。

  

  ここにも食欲の秋・・・そう 正しく

                 ブーランジュリーけろっくのパンたちです。

                                      ※ 上のけろっくをクリックしてHPもご覧下さい。

               

                 蓼科高原に向かう途中の小さなお店で

                 栗原はるみさんの haru_mi  夏の本 

             蓼科の休日に掲載されているほど美味しいパンです。

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    お店の名前『けろっく』は カエル好きなオーナーが 店名を決める際

           『ケロケロケロ・・・ケルルンクック・・・ケロクック

                 ・・・ケロック』と独り言を言って

                  けろっく決まったそうです。

              ロゴマークも カエルにちなんでハスの葉をイメージし

       デザインしたそうですが 駐車場も砂利でロゴマークになっています。

            お洒落で  他にも入り口にはメダカ 観葉植物など

                 チョッとした心配りがされています。

  

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   ご夫婦二人で 仲良く焼くパンはフレッシュな果物を使ったデニッシュぱん

           一押しは はるみさんもお勧めのメロンぱんです。

              外がカリッカリで中はふわふわ ひと口食べると素朴な味が

                     やめられない美味しさです。

  

   

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                    蓼科高原に いらっしゃった際 是非立ち寄ってみて下さいね。

              『ケロケロケロ・・・ケルルンクック・・・ケロクック

                     ・・・ケロック』の

                      けろっくがお出迎えしてくれます。