うちで実践していたノミやダニの害虫対策や手作り肉球クリームの事を書いて見ますね!
家の子は、チワワのスムース1.6kg♀は1月に亡くなってしまったんですが、生まれつき水頭症と発育不全、あとになり心臓弁膜症を併発しながらも最後まで一生懸命生きておりました。
そんな中、私自身が実践しておりましたアロマテラピーを少し紹介させて頂きます。
※『7種混合のワクチン』と『フィラリア』はキチンと定期的に使っていました。
コレは万が一身体に入った時の危険を考えた結論です。
家では殆ど、ハーブブレンドされた食べ物やアロマ精油を希釈したものだけで過ごしていました。
生涯の中で害虫を着けて帰ってきたのは多分2・3回位です。
毎日公園に行き、草むらを歩き回っていましたよ!
ただし、帰ってくると直ぐに肛門と足をティートリーブレンドソープで洗い、乾燥。
コレで終わりではなく、マッサージを最低でも15分以上しながら、体中嘗め回すように検査です。
本人はただのマッサージだと思って、気持ちよくなり最後は熟睡でした!
皆様がやられる時は、そんなにしなくっても全然良いと思います。
うちはコレが健康確認も含んでいますし、
触る事でストレスを逃がしてあげるという効果も狙っていましたので!
皆様がやられる場合は、そこまでマッサージをしたりしていると逆にオーナー自身がストレスになったりされると思いますので、適当が一番です!
ご飯には、必ず害虫忌避効果や殺虫・殺菌効果があるといわれている
『ビール酵母、ジェニパーベリー、フェンネル(ウイキョウ)、ガーリック、木酢液
※1』を入れていました。
他にも都女たんは、心臓弁膜症に良いとされるハーブと納豆も摂っていましたけどね!
マッサージする時のアロマ精油は
ゼラニウム、ラベンダー、フェンネル、ティートリー、レモングラス、ユーカリ、ジュニパー、フランキンセンス、ネロリ、サイプレス、ジュニパー、ラベンダーなどの中から、
私の気分と都女たんの気分何種類かをチョイスして使用。
毎日同じ物を使用しないのは、慢性化させないようにと、精油によっては他の効用も有るのでこの辺を考慮しています。
精油をチョイスする時に、重要にしていたのは都女たんのその日の心と身体の体調です。
例えば、ジュニパーは解毒作用がある反面、長期使用は膵臓に負担をかけるとか!
使用希釈濃度は一様ココでは上限1%と書いておきます。
オイルで希釈使用するもよし、ミネラルウォーターで希釈するもよしです。
うちでは、その日の気分のの状態等で使い分け。
ただ、希釈したら成るべく早く使い切るように心掛けて下さい。
残ったら、温かいところには置かず、冷暗状態がベストです。
うちでは、成るべく1週間以内で使い切っていました。
余ったものは、床を拭いたりとか、害虫効果の有る物は網戸にシュシュ!!
補足説明:
※1木酢液といえば、やはり心配されるのは発がん性物質『芳香族多環性炭水化物、例えば3.4-ベンツビレン』だと思います。
うちで都女たんに使用していたものは、80~150℃以下の煙を冷却した木酢液か『3.4-ベンツビレン』がフリーと証明されているもののみ使用。
ノミ、ダニ、その他の害虫、殺菌効果のある精油を一寸書き出してみた。
殺寄生虫効果が有るとされる精油
アニス、ガーリック、キャラウェイ、クミン、シトロネラ、シナモンなど
殺菌効果があるとされる精油
ガーリック、キャラウェイ、グレープフルーツ、クローブ、ジュニパー、タイム、ティートリー、ネロリ、バジル、パルマローザ、ユーカリ、ライム、ラベンダー、レモン、レモングラス、ローズウッドなど
殺真菌作用があるとされる精油
ガーリック、シダーウッド、ティートリー、パチュリー、ミルラ、ラベンダー、レモングラスなど
殺虫効果があるとされる精油
アニス、ガーリック、クローブ、サイプレス、シダーウッド、シトロネラ、シナモン、ジュニパー、スペアミント、ゼラニウム、タイム、ティートリー、バジル、パチュリー、フェンネル、ベルガモット、ユーカリ、ライム、レモン、レモングラス、ローズウッド、ローレルなど
殺微生物効果があるとされる精油
キャラウェイ、クローブ、ジュニパー、パーチ、ミルラ、ライムなど
マッサージ時、皮膚に直接使わない方が良い精油
オリガナム、カンファー、グローブ、シナモン、タンジー、パイン
どうかしら、使用する時の目安になるかしら(*゜・゜)ンッ?
[注意]
光感作作用のある精油
使用して3時間以上はお日様に当たらないようにしてね!
シミなどが出来ちゃうかもよ!?
『アンジェリカ、オレンジ、クミン、グレープフルーツ、タンジェリン、バーベナ、ベルガモット、マンダリン、ライム、レモンなど』
皮膚炎の炎症や、アレルギー症状が出ている時は使用しない精油!
『アニス、ベンゾイン、イランイラン、シトロネラ、ジャスミン、ジンジャー、ゼラニウム、テレピン、パイン、ローレル、リツェアクベバ』
妊娠中には避けた方が良い精油
クラリセージ、サイプレス、シダーウッド、ジャスミン、ジュニパー、バジル、パセリ、ローズ(ダマスク、レッド、キャベッジ)、フェンネル、ペパーミント、マジュラム、ミルラ、レモングラス、ローズマリー
妊娠初期
カモミール、ゼラニウム、マリッサ、ラベンダー
使用例を最後に書いておきます。
肉球クリーム
ガラスの蓋付きの容器にキャリアオイル(植物油:ホホバオイルや椿油、アーモンドオイル、ホホバオイルなど、)20mlに蜜蝋小さじ1杯半位を湯煎かレンジでチンして蜜蝋を完全に溶かす。(おすすめは湯煎)
※
厳守事項:熱くなったビンを素手で持ったり、レンジでチンする時は、容器は必ず耐熱性のものを使用下さいね!
一寸緩そうでしたら、少し蜜蝋を増やしてね!
粗熱をとってから、精油を合計4滴入れて出来上がり。(ティツリー、カモミールロマン、フランキンセンスなど)贅沢過ぎるかしら!?
このブレンドで作るとあまり良い匂いではないので、ティツリー、カモミールローマンをベースに好きな匂いを入れる方が良いかも!
1滴0.05mlとしてです。たまに、0.03mlというのも有るので一寸気をつけてね!
フランキンセンス(細胞成長促進作用)などを少し入れると、ママの足裏ケアにも!
使い切らずに、半年位経ってしまったら勿体無いけど、床磨きにでも使ってね!
虫除けスプレー:
50ml入りのスプレー瓶に、5ml程度の無水エタノールを注ぎ、レモングラス、シトロネラ、ペパーミント、ユーカリ、ゼラニウムなどを入れ、均一に混ぜる。
そこに、40mlほど精製水を足して全体をシェイクします。使用前には、もう一度よく振って下さい。
マッサージオイル
マカデミアンオイル&アボガドオイルなどににラベンダー、フランキンセンス、ティートリーなどを入れ、シェイク。
前は良くペパーミントも入れていたんですが、ホメオパシー療法を私がやっているので使わなくなったのよ!
※若しかして間違っている箇所が有るかも知れませんので、あれって思う箇所がありましたら、お知らせ下さいね!
宜しくお願いします。
最後まで読んでくれてアリガト♪(*゜ 3゜)/~チュッ♪
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