さかなはおよぐ
を朝の朗読ボランティアで読んで来た
六年生の教室であったが
みなじっくりと聞いてくれていた
この さかなはおよぐ は
ぱれすてぃなの人の作った絵本で
絵を描いた方は
いすらえるの侵略後
いまどこにいるかわからないという
さかなはおよぐ(いきている)か
およがない(しんでいる)か
を教室で絵を描く時の
こどもと先生とのやり取りであった
先生はただ概念化したさかなだけを描けばいいと言う
こどもはみずにいないさかなはしんでしまうのでみずも描いたが
とりあげられてしまい
別の紙を渡され逆さまになった死んださかなを描く
先生はそれを見て こどものなまの声を聞いて
こどものかきたかったことがやっとわかるのだが
概念のさかなをみていないこどもの生の目が
それをよんでいる自分にも突き刺さる事でもある
を朝の朗読ボランティアで読んで来た
六年生の教室であったが
みなじっくりと聞いてくれていた
この さかなはおよぐ は
ぱれすてぃなの人の作った絵本で
絵を描いた方は
いすらえるの侵略後
いまどこにいるかわからないという
さかなはおよぐ(いきている)か
およがない(しんでいる)か
を教室で絵を描く時の
こどもと先生とのやり取りであった
先生はただ概念化したさかなだけを描けばいいと言う
こどもはみずにいないさかなはしんでしまうのでみずも描いたが
とりあげられてしまい
別の紙を渡され逆さまになった死んださかなを描く
先生はそれを見て こどものなまの声を聞いて
こどものかきたかったことがやっとわかるのだが
概念のさかなをみていないこどもの生の目が
それをよんでいる自分にも突き刺さる事でもある