明鏡   

鏡のごとく

さいごまで

2016-02-29 22:31:38 | 短歌
 さいごまであきらめることなくかきあげることこそすべて これからもまた
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『農とれ』

2016-02-28 22:28:11 | 詩小説
今日は、農とれの日だった。
農業とれーにんぐには、色々あった。
農業とれーにんぐのために、ぐらうんどがあった。

ぐらうんどで、おもいっきり汗を流すのだ。
実践のため。
走りこむのも、辞さない。

反復横跳びも、大事な農作業のいめーじとれーにんぐの一貫。
いかに、すばやく、横に動くかが、生身の田植えにおいての効率化を促す。
機械化にいかに抗えるかが、農とれの信条。

手と足と腰と膝を使え。
農とれのこーちの声掛けが響く。
なつもちかずくはちじゅうはちや~。はれたそらみあげて おーみんなでー。茶摘み唄か労働歌のように。

垂直跳びは、いかに、高いところの果実を収穫できるか。
限界への挑戦。
もっと、たかく。もっともっとたかみをつかめ。と。

ひと汗かいたところで、農とれぐらうんどをでたところ。
農とれ禁断症状のじさまが横切った。
かつての反復横跳びをおもいだせ。じさま。あんたの時代はここに形だけになってのこっている。
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いわずとも

2016-02-28 21:48:16 | 短歌
いわずとも じぶんでうごく きがいあり よくぞそこまでたちあがりきた
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先陣を切る

2016-02-28 21:45:53 | 短歌
先陣を切る勢いのとどまらず いかにむかうか気概をみたか
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いっしゅんのしょうぶ

2016-02-28 21:40:55 | 短歌
いっしゅんのしょうぶなれどまなぶこのたくましきかな あらあらしきかな
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