明鏡   

鏡のごとく

コロナワクチンについて

2023-08-30 10:43:03 | 日記
コロナワクチンに関して、転載させていただきます。

以下転載〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



【バイオコンスピラシー】ゲノミクス専門家マッカナン氏が新型コロナワクチンの汚染と毒素の説明
2023年 08月 21日
みなさん、こんにちは。

またまた知人から新型ワクチンに関する興味深い情報が送られてきた。それをメモしておこう。

アメリカは上に行くほど頭が鋭利でござる。

日本は、副作用を発症しないと目覚めない人と、発症しても目覚めない人ばかりになってしまった。


 これは、コロナワクチンが、実態は生物化学兵器であるが、名称がワクチンとなっているので治療薬と勘違いして解釈している日本人が大部分なためである。


これに対し、アメリカでは、この25年間で、DNAの改変技術が非常に進んだので、国民の分子生物学に対する理解力が日本人より格段に向上し、ワクチンに対する警戒心も大いにあったようである。


2023年8月時点で、アメリカにおける一般人のコロナワクチンに対する理解度を示すビデオを最近見つけ、その内容が大変興味深かったので、コロナワクチンに関する部分を日本語で字起こししてみた。


夏休み期間中なので、一人でも多くの小中学生が、英語の勉強がてら、日本語訳を参考にして、4本に分割されているビデオを見ることを強く薦めたい。

以下のその日本語訳である。
https://gnews.org/m/1550010
ゲノミクス専門家マッカナン氏が新型クラウンワクチンの汚染と毒素を検出 要約:もちろん、ケビン・マッカナン博士の測定方法は、反人類虐殺に関与したすべてのワクチン製造業者と、FDA、EMA、その他の医療機関、およびそれらに同調する政治家に直接有罪判決を下すための最も重要な根拠を提供することになる。
【バイオコンスピラシー】ゲノミクス専門家マッカナン氏が新型コロナワクチンの汚染と毒素の説明_b0418694_10315357.png
日本語訳;

ケビン・マッカナンは1996年にMITで人ゲノム計画に参入し、数年かけて人遺伝子の全配列決定を完成させ、そこで開発された技術を基にAgencourt社を設立し、全米最大の商用DNA配列決定会社になった。

ゲノム分野での25年の研究を通じて癌、微生物、ウイルスの検出に関する多くの研究をした。


遺伝子生物学の世界で、ケビン・マッカナンがコロナワクチン瓶の内容を分析する分野へ参入する様になったのは、どうしてですか?


そのきっかけは全くの偶然からだった。2021年にケビンとピーター・マッカロー博士は、スパイク蛋白を生成するウイルスのmRNA配列とワクチンに混入されたmRNA配列とが異なっている調査論文を発表した。

というのは、ウイルスとワクチンで、スパイク蛋白質をどのように生成するかという情報が、実際に、非常に異なっていたからである。


そこから多くの人がケビンに遺伝子配列を決定するためのワクチンを送ると提案してきたが、ケビンはこうした提案を実際は決して受け入れなかったが、匿名の人がワクチンをとにかくケビンに送り届け、彼は何かの時に将来使用することがあるかもしれないと考え、その時は冷凍庫に保存した。


その後ケビンは、現在サンゴ礁を破壊している特殊なビブリオ菌の病理研究をしている過程で、実験がうまくいかなかったので、うまくいかない実験の中で何が進行しているのか調査するため、実験に投入できるmRNAが必要になった。

それで、ネットでmRNAを注文する代わりに、冷凍庫に保存していたmRNAワクチン瓶はこの時までに有効期限が切れており、我々の仕事に多少の問題はあるが、他の人たちから繰り返し別の瓶でこの仕事をするように勧められていたが、自分達の持っていた瓶で仕事をすることにした。


しかし、この様ないわくつきのmRNAを投入して反応を調べたところ、ファイザーがEMA(欧州医薬品庁)に提供したワクチンのベクター配列―ベクター図と呼ぶべきかもーと比較すると、説明のつかないこの問題のDNAプラスミドがワクチン中に存在することに直ぐに気が付いた。


ファイザーは全ての配列要素を提供しなかった、ファイザーが提供したのは全体図の中のごく一部分図だけだった。この部分図の中で、2,3の構成要素は我々が発見したものと一致し、同じ長さであり、スパイク蛋白質の配列も含まれていたため、ケビンはそれが実際に発現プラスミドであることを知るのに十分な特徴があった。我々は、患者に注射される最終製品にこれが現れるとは予想していなかったので、非常に驚いた。


The Highwireには素晴らしい視聴者がいるが、その中の多くの人々はべクタープラスミドとはどのようなものか理解できないかもしれないので、解説して頂けますか。


OK!プラスミドとは何か、べクタープラスミドとは何か?を解説すると、EMAはファイザーと実際に臨床試験を実施し、PCR法でスパイク蛋白質をエンコードするDNA片の増殖を試みたが、PCR増殖法は、うまく実用化できるほど大規模化が期待通りに進展しなかったため、大腸菌の環状DNA(プラスミド)に目的のDNA片を挿入して、複製増殖する方法に切り替えた。


そのためには、大腸菌が増幅できるようにする構成要素を幾つか追加する必要があり、そうすると効率的に目的DNAをゼロックスできる。

その結果、プラスミドは元の長さの約2倍の約7800塩基となり、アミノグリコシドレッド耐性の抗生物質耐性遺伝子であるカナマイシン、ゲンタマイシン、ネオマイシン、及び、SV40ウイルスの一部成分が上記追加要素に含まれる。



プラスミドの追加成分には、SV40ウイルスの成分もあるが、SV40ウイルスすべての成分ではなく、該当する成分として、約466塩基があり、これらはプロモーターとエンハンサーの機能や、複製起点、ポリ(A)信号があり、更に、T7プロモーターとその他の様々な構成要素が含まれる。


 かくして、大腸菌のプラスミド増殖の場合には、目的DNAの増殖を支援する様々な構成要素が背後に控えている。

この事が重要である理由は、細菌内で目的DNAを増殖させた場合、人々に目的DNAを注射する前に、細菌から目的DNAだけ取り出さなければならないからです。人体は細菌を一緒に注射されたくありません。


所で、細菌から目的DNAを取り出す工程は、ある種の汚染の影響を非常に受けやすく、特にアナフィラキシーショックを引き起こす悪名高いエンドトキシンが問題です。


このエンドトキシンに対しては監測するのが非常に難しく、どの程度汚染されているか測定する有効な試薬は無いが、こうした試薬は一般的に非常に狭い動作範囲にあり、較正するのが難しく、屡々使用されるのはLAL試薬として知られており、実際にはカブトガニの血液から採集しなければならず、米国では毎年50万匹以上のカニがこの為に飼育されているが、このエンドトキシンが存在すると血液が凝固する傾向にある。


その結果、エンドトキシンを測定するには非常に曖昧な試薬である。従って、プラスミドDNAを観察する時は何時も少し心配になり、一抹の不安がある。


プラスミドDNAには独特の臨床的注意点があり、エンドトキシンが注意すべき最優先物質で、プラスミドDNAを使用する時には何時でも注射可能な程度以下で汚染が納まっていないか、改めて確認のため戻って、確実に、一貫して基準値以下であることをエンドトキシン資料で実際に確認しなければならない。


エンドトキシンになぜ多くの注目点があるかというと、スパイク蛋白質はエンドトキシンの影響を悪化させ、スパイク蛋白質が存在するとエンドトキシンを収集し、エンドトキシンの存在下でより攻撃的な免疫反応を誘発し刺激する傾向があるという論文が数多くあるからである。


それでは、エンドトキシンとスパイク蛋白質の結合が許容されるレベルとして、FDAが実際に設定する閾値以下の駆動レベルとはどのようなものなのか。彼らは、この問題を悪化させる傾向を示す他の物質と一緒に、エンドトキシンとスパイク蛋白質を注射するとした場合、現行のガイドラインの再検討を迫られるかもしれないが、これは今は別の話題である。今は検出されたエンドトキシン問題を扱っている。



しかし、プラスミドDNAの話題に戻ると、DNAの問題は、今は継続して検討するのが恐らくより適切であろうが、注射されるプラスミドDNAにはリスクが伴う可能性がある。


このリスクは、インターフェロン反応を刺激し、やはりある種の凝固反応を引き起こす可能性があるということを示唆する論文が幾つかある。


この件に関してはFDAのガイドラインがあり、1回の投与当たり10ナノグラム以下である。

人々はこの様な注射を1回以上受けており、こうしたガイドラインは恐らく再改定されるべきである。


しかし、業界も又現行の10ナノグラム以下への改定を望んでいた理由は、それ以前の基準値が10ピコグラムであり、これは改定値よりも1000倍低い値であったので、これは基準値を増加させるために、長年に亘る製薬業界による業界ロビー活動の結果である。


しかしここで再改定を問題にしている理由は、FDAのKeith Peddenが発表した論文に示される様に、大量のバックグラウンドとして含まれるプラスミドDNAもmRNAと一緒に人体に注入されると、ある種のゲノム統合事象が発生する可能性があり、FDAの最大の懸念は、この様なゲノムの統合と、これによって引き起こされる異数性事象が発生すると、こうした緩い基準のプラスミドDNAから発生したゲノム統合事象の結果として、生物形態の異常な細胞集合体の発生を主導してしまうという事である。



ちょっと待って、少し話を戻すと、私が視聴者に理解して頂きたい先ず第一番目のことは、ファイザーがした事は、一種の細菌である大腸菌を使用した、そして、大量の大腸菌は、彼らがワクチンに使用するmRNA用に変換するための大量のプラスミドDNAを生産する完全な大量生産基盤であったという事です。


 そして、ケビンあなたが発見したことは、ワクチン瓶の中に、問題のDNAプラスミドがあることを見つけた。

 

それで、2つの重要事項がある:

1つ目は、あなたが無傷のDNAプラスミド、それから、製造過程で使用された大腸菌由来の大量のプラスミドDNAを見つけたという事実は、恐らくワクチンを汚染しているLPS(リポ多糖)エンドトキシンを体内に持ち込むことになり、これは危険因子であり、警報信号である。

 人によっては、ワクチン接種がアナフィラキシーの原因となり、多数のアナフィラキシー事故が発生している。


そうです、正解です。我々はLPSが存在したという証拠は持っていないが、注射直後に体内にあったのではないかと疑わざるを得ない、アナフィラキシーに至る非常に重篤な反応があったという事は知っている。

しかも、周辺にプラスミドが浮遊しているという事は、警報が鳴り響いているという事です。


ああ、そして、この問題を理解するために、あなたに説明を要求するのは、お門違いである。

その様な事は、公共衛生健康機関が、規制したり、監視すべきことである。


この様な事実を公開したのは、ケビン、あなたが初めての人です。

これは実際非常に微妙な問題で、雇われ人でない独立した科学者の様な人でないとできない。


更に、この仕事は、あなたの経歴を紹介した時の話で分かるように、あなたの資金で賄われたと、敢えて報告したい。


そして、2番目は、プラスミドDNA含有量が報告されている数値よりも高い事に気が付いたので、公的LPS数はどの程度に設定されているか疑問になり、念のため、これを測定しているか調べた。


その結果、EMAやFDAは推奨ワクチンのエンドトキシン測定を実施していないと私は推測する。


 ファイザーが、製薬会社側がエンドトキシン測定をした、公的機関は、ファイザーの数値をそのまま受け入れた。

その結果、既にみたようにファイザーの提出したワクチンのプラスミドDNAデータが不正確であるため、LPSエンドトキシン汚染を疑う十分な理由がある。


はい、まったく同感です。

我々は密室の中で実施されているファイザーの仕事は受け入れられない。ファイザーの資料は随時公開されているが、彼らはすべての作業を公開していないことが分かっている。



私の理解では、あなたが発見した結果と同一の結果を報告している独立した分析をする複数の実験室があると思うのですが、これは正しいですか?


そうです。他の研究機関で同一結果が得られている事が、このデータ論文に関しての最重要の事項です。

本格的審査を経た論文の半分は再検証されていない。最重要事項は再現性です。

通常、本格的審査には6カ月から1年程かかる。現在はこの審査過程が非常に政治問題化されている。より良い方向性は、絶えず、実験できる方法を編み出し、他の科学者が簡単に実験で論文を再現できる方法を考案する事です。


それで、この様な定量PCR分析方法の設計に少し時間はかかったが、別途100$以下の費用と数時間の時間をかければ、誰でもこの論文を別の環境で多くの人が再現出来る様にしたのです。


此のことが実際非常に肝心な点で、本論文の様な非常に物議を醸す予稿を公開しようとすることは、元々再現性を予定していない本格的論文の様に、再現に10000$も掛るような本格的論文と同様の机上の論争を招く様な事は、本来我々の意図する所では無い。


この様な評価分析方法を組み込むためには、余り経費を掛けずに再現を可能とするため余分な努力をしなければならないが、あなたも分かるように、本格審査論文で評価されるよりも迅速に誰でも再現作業を実施できる。


それで、これまでの所、ミルフォード分子研究所のシン・レー博士がケビン・マッカナンの論文の全てではないが、一部を再現している。しかも、彼は、自分が入手したワクチンから別のPCR増殖方法を利用して、Sangerシーケンスを実施した。

その結果、BNT162b2ワクチンのプラスミド増殖を独自にSanger検証することが出来たが、我々もSanger検証は実施している。


Sangerシーケンスは、遺伝子シーケンシングに於ける最も標準的黄金手法であり、これが実施されたことは重要な意義がある。我々は作業する場合、自社開発の次世代イルミナ・シーケンサーを使用するが、別の遺伝子解析会社が同一の結論に達したという事は、非常に喜ばしいことである。彼の分析は定量的にどの程度存在するかという事を示すものでは無いが、プラスミド・ベクターがワクチンの中に実際に存在している事を示している。


第二番目の研究者は、癌の研究者で、南カロライナ大学のフィリップ・バックホールズ博士で、薬局から直接ワクチンを取り寄せていて、我々のワクチンの起源では、誰がどのような素性のワクチンを送り付けたのか我々は実際に特定できないので、我々の実験結果に多少批判的であった人もいると思うが、我々が実験に使用したワクチンが改竄防止瓶であったので、ワクチンには何も手をつけていない事は断言できる。


そして、ワクチンの完成度が劣化していないかを我々は測定できる。

しかしながら、ワクチン瓶の由来は実際特定できない。


バックホールズ博士のワクチン瓶は、完全にその素性を検証可能であり、彼は我々の定量PCRデータを再現できると共に、彼のデータは完全な透明性有している。


彼は我々の主張を検証するのには、うってつけのひとである。


mRNA作成用DNAプラスミドでファイザー・ワクチンに含まれている量は、彼の場合約10ナノグラムの様であり、我々の結果は彼より多かった。

我々のCt値(増殖回数)は彼よりも少しだけ低く、PCR値が低いという事はより多量のDNA断片が体内に入ることを意味する。そして、ワクチン瓶にはDNAの変形体も存在し、このことは当然である。


この件に関してEMAのデータを調べると、彼らはファイザーから10本の瓶データを取り寄せ、10本の間には815倍の開きがある。それで、この測定を再現すると、又異なる数値が得られるが、とにかくすべての実験においてDNAプラスミドは検出できる。


バックホールズ博士は又Oxfordナノポア・シーケンシングにも挑戦し、その結果、プラスミド分子の平均断片長を確定するシーケンシング・データを獲得することにも成功した。


我々も同様の作業を実施しており、我々のシーケンシングでは平均分子長は約214塩基であるが、プラスミド断片長はシーケンシング内では約3500塩基であり、より詳細なシーケンシングは実施しておらず、せいぜい866程度までの分析であった。


然しながら、我々はDNAプラスミドの非常に長い断片が存在している事にも気が付いた。

ファイザーはこうした長いDNA片を除去しようとしているが、核酸反応として知られている反応を採用し、DNAase酵素により、DNAプラスミドをDNAに分解しようとしている。


然しながら、オッたまげたことに、多量のRNAが存在する環境では、当該酵素は十分な機能を発揮せず、RNAの類は対象となる酵素に付着して分解機能を妨害する。

この事実にEMAは気付いたかもしれない。


 そこで彼らはファイザーにこの反応がどの様に作用するのか、その作用機序はどの様になっているのか明確に示すように、もっと多くの証拠を提供するように要求した。その理由は、815倍の変動が生じることは規格外の出来事であることに彼らも気付いたからである。


そこで、ファイザーは2種類のどうにもならないDNAがあることに気付き、EMAもこのことは承知している。


本当の問題は、各ロット間で、どれだけDNAプラスミドの数量が変化するのか、また、ロット内ではどのくらいDNAプラスミドの変種ができるのかということであり、この問題に対処するためには、もっと大量のロットに対して検査することが必要となっている。

というのは、現在、我々はこの問題を正に追及中であり、明らかに規格外の事象が出現しているからである。



すると、ファイザーの製造工程に何か問題があるように思え、大腸菌由来のプラスミド・ベクターを彼らが適切に充分細かくなる迄分解していない可能性があり、また、あなたが指摘した様な多面的観点から物事を検討する必要があるが、すべての事情を把握する能力を現段階では欠いているかも知れないので、もう少し詳細にファイザーを監視する必要がある。此の様な印象を私は受けた。


ケビン、あなたはこの問題に対して、多くの異なる手法を駆使して、非常に多角的な検討をしているが、この様な技術はすべてあなたの実験室にあるのですか、それとも、色々異なるシーケンサーと多様な手法を駆使して、誰か他の実験室と共同作業をしているのですか?


我々の実験室には、すべてのものが揃っています。我々がこの実験を完遂しなければいけない理由の1つは、この実験は非常に論争を招きかねない話題であり、2つ目には、DNAシーケンサーを開発した過去の経験を踏まえると、ヌクレオチドを改変する時はいつでも、対象を測定する装置は、突然、怪しい結果を呼び込むことがある。


そして、この実験は一種のRNA改変作業である。視聴者は気付いていると思うが、N1メチル基の準ウリジン化の場合、モニタとして使用する装置で、存在するDNAの数量を定量化する装置の中には、改変されたRNAのため数値を誤って計測する物もある。


それで、実際に起きている現象では、もしファイザーがEMAに開示したデータで検討すると、彼らが実際の規格に適合するデータを提供する装置を採用して、自分達に都合が良くなるような試合を演出しているのである。


従って、この問題を正確に計測する正しい方法は、全く同一の装置でRNAとDNAを計測することである。


我々の場合、非常に多数回のイルミナ・シーケンシングを実施しなくてはならないが、qPCR法で定量化することにした。qPCR法に拘ったのは、ファイザーがワクチン中のDNAの検出にこの方法を採用したからである。他方で、彼らが提出したRNAの定量化の場合には、RNAを増量するため又別の方法に切り替えて、蛍光法を採用した。

 

 ここで見落としてはならないことは、我々が提供したすべての補充材料を検討する場合、得られた推定量は、計測方法を切り替える事により、倍数単位で測定値が変更可能な事であると思う。



それで、規制当局には、RNA数量を増量させる装置データを採用できるし、又別の規制に対してはDNA数量を減少させる装置データを採用することもできる様になり、規制値自体が都合よく回避できる事になる。


しかしながら、RNAとDNAの両者に対して、全く同一の手法を採用すると、この様な境界を突破できることが分かるだろう。これが我々が最終的に到達した結論である。

 我々は誰もが理解することが出来るPCR法を採用し、これをCOVIDに適用したので、ワクチン検査に我々の方法を使用できないとは言えない。この方法は非常に定量的で、こうした装置は、RNA測定とDNA測定の両方に使用できる。


同一の測定を実施する正しい方法は、特定の規格に適合して条件を満たすために、異なる評価分析法を採用して都合の良いデータだけを採用するのではなく、全く同じ評価分析法で、RNAーDNA比を測定することである。



さて、ここで総括するために、もう2,3質問させてください。ケビン、あなたはワクチン瓶の中にあってはいけないDNA片を多数個見つけた。然るに、その個数はFDA規制値或いはEMA規制値を其々どの程度超過していたのですか?そして、多くの変異株があると伺ったのですが?


 はい、そうです、実際に蛍光法でこれを測定すると、本来の約30%に近い値を示す数値を得ることができる。これは恐らく測定値としては最小の規制値を提供する仕組みである。


一方、PCR定量法を採用すると、EMAは3030RNA分子の其々に対してDNA分子がどの程度含まれているかを示すRNAに対するDNA比の様な比率情報が欲しかったようで、私はどの様な事情で彼らがこの様な数値に辿り着いたのか知らないが、これが彼らのガイドラインに示されている内容であり、

こうした数値は約17倍から70倍超過していると私は思う。


こうした数値が重要であるのではなく、どの様な手法で我々が測定したかというと、我々はRTqPCR法を測定に採用した。


どの様な基準を採用するにしても、FDAやEMAの基準に於いて、兎に角、あなたと同僚がワクチン瓶の中で見つけたものは、許容されるDNAプラスミド規制値の4~10倍、17~70倍超過していると伺ったが、


ところで、我々の目の前で上演されているこの壮大な実験では、数十億人がワクチン接種を受けている。


今や我々がもっと真剣に監視する必要があると認識するために開始され始めた本当に大問題をあなたは提起した様だ。

我々は、政府に対して、こうした方面にはあなたの研究を再現するもっと多くの科学者が必要であると言いたい。


ところで、FDA,CDC,NIHやファイザー、モデルナに話を持って行った時、この様な人々と、あなたが呼び出しを受けるようなやり取りが、何回ぐらいあったのですか?


うん、FDAに報告したが、ただ無視されたようだ。次のXB1.5やその他の変異株に対するワクチンの生産で頭がいっぱいの様だった。それで、どの様な事態が進行しているのかは、定かでなかった。


我々がしている事は、長期のコロナ疫病に対して長期のワクチン接種の影響を評価する場合、病理学者が注目する定量的PCR試薬の一種として有効なDNAプラスミド・データを提供して行くことにあるからである。


現在現場で問題となっている一つの事に、病理学者の多くは今やCOVIDに感染してしまい、彼らは誰でもスパイク蛋白質を持っており、多くの人がワクチン接種をしてしまったので、屡々、長期のコロナ疫病で問題のスパイク蛋白質が、実際にワクチン由来の物なのか、そうでないのか見分けることが難しくなっている。


我々は今やDNAを使用して区別することができるようになった。

というのは、ワクチン由来のDNAは、ウイルス由来のものと実際にまったく異なる別物だからである。


両者は、約72%は同一のものであるが、我々の定量的PCR装置を使用すると、スパイク蛋白質がモデルナ、ファイザー、ジャンセン其々どのワクチン由来の物か区別可能であるし、実際のウイルス感染由来なのかも区別でき、今や母乳中に検出されるmRNAや28日経過した血漿中の物も含め、あらゆるmRNAの性質を区別可能となった。

我々の装置は、病理学者が長期のコロナ疫病に対して長期のワクチン接種の影響を評価する助けとなるものである。


我々は、他のいかなる会社や製造業者とも直接連絡をとっていない。我々は、社会がこの様なデータがあるとどの様な方向に向かって進んでいくのか観察するため、ただデータを公開しているだけだ。


率直にいって、我々は強制されてしているのでは無い。我々はある意味偶然にこの問題に、問題自身が抱えている重要性に引き寄せられて、巻き込まれ、まだ完成していない予稿原稿を、無責任のままでは公表できないと決断した。


我々は、実際に、他の人が実験を再現できるようなある種の観察経過報告書を考案しなければならなかった。それは現在まさに展開されているようになっているが。


なるほど、納得!それで次に、あなたが見つけたSV40促進シーケンスに関して尋ねたい。これは興味深いものだが、問題含みで、悪名高い問題児のウイルスでもある。


この件は、ポリオワクチン、初期のポリオワクチンであった時の様にウイルス全体が関与している訳ではないと承知しているが、SV40シーケンスに関して話してもらえますか?

この件は、FDAやEMAに報告済ですか?

ファイザーの開示文書ではどうなっていますか?


否、実際、私はこの件に関する情報を誰でもよいから私に送ってくれるように頼んで、情報を追跡中であるが、私が目にした唯一の情報は、製薬会社がEMAに提出したプラスミド地図、悪名高い情報の消された地図だけだ。


プラスミドのSV40の領域以外にはすべて注釈が付けられている。

おっしゃったように、SV40はポリオワクチンの時、非常に評判が悪かった。

 このウイルスには恐らく約1億人が感染し、SV40に発癌性があるのか? や、癌の原因なのか?に関する文献には多くの論争が残っている。


現在、我々はSV40ウイルス感染全体の情報は持っていない。しかし、ポリオワクチン・プログラムの場合、人口の約2%から20%の比率で、SV40検査で陽性だった。


それで、ポリオワクチンで見逃がされていて、現在、製薬会社には、促進剤、機能増強剤、核定位信号情報を含むもっと多くの別の材料で構成されたワクチンが注射されているようである。



我々が最も懸念していることは、こうした事がコロナウイルスの場合にも、ポリオワクチンの場合と似たような感じで起こっていくことでは無く、コロナワクチンの中にある各断片が、生物科学技術分野で使用中の遺伝子構造の過激な改変により生み出されていく断片であるという事です。


それで、我々の所にはLNP(脂質ナノ粒子)からDNAを獲得する定向装置の一種で、獲得DNAを効率的に細胞の中に導入する装置があるが、対象のLNPは数兆個存在し、恐らく約14兆個生産された。


一旦、免疫システムやヌクレアーゼの分野で充分に研究され尽くされていないDNAが装置により細胞に組み込まれると、問題となるDNAは次の細胞に分配される様になる。

それで、問題DNAの核定位信号がDNAを細胞核に移動させることになる。


あなたがここで披露していることは、すべて明らかに多くのバックラッシュを引き起こした。

この様なバックラッシュをあなたはどの様に感じていますか?


現在、私が展望すると、あなたは戦士で、こうした問題に対処するあなたの方法は、馬鹿馬鹿しい議論、捏造コメント、捏造された議論に遭遇した。それは、あなたも知っての通りだ、

ケビン、こうしたことを続けていってくれ。実際―あなたは偉大な仕事を成し遂げている、それは光栄な仕事であり、あなたはこの仕事をすべて自己資金で賄ってきている。相手が何者なのか分かっているー何かあなたの所に相手は交渉しに来ましたか?


ああ、その様に言ってくれて有難う。

ツイッター上の一部の人々は、商売で私の家の住所 を公開した、これは彼らがやってることの一つだ、それは、必ずしも科学的な論争とは言えない、一種の脅しか、又、我々の仕事を、酸化グラフェン毒素や生物毒素とかの背後に余りしっかりしたデータを伴わない他のあらゆる仮説の様な我々とは異なる粗雑な理論と関連付ける人々もいる。


もし彼らがこの様な材料を私達の研究と名札付けするならば、彼らは我々の主張以外のすべての主張は制裁の対象でないと見做していることになる。


しかし、注目すべき重要な事は、この分野の信用証明された非常に責任ある科学者は、この問題を検討し、

これは重大な問題で、注目に値する問題であると、我々と同様に繰り返して言った。


この事によく精通している人は、この問題は軽々しく受け止めるべきでないという事を承知している。


これは容易に解決可能な問題であるが、ある種の接種可能なワクチンが呼吸器系ウイルスの治療に価値があるという事には少し注意した方がよいように思う。

というのは、ワクチンを接種して呼吸器系ウイルス問題を解決するという治療体制全体に欠陥があるように思われるからだ。


しかし、仮に上記以外の別のワクチンやmRNAが必要な違う治療方法があるとすると、この様な治療方法の中にDNAプラスミドが残っている事は、絶対あってはならない。

というのは、我々にはDNAプラスミドを除去できる手段があるからだ。

我々はこの様な問題に使用可能で、長時間に渡ってもっと酵素機能を発揮可能な別の種類のヌクレアーゼを持っている。

この酵素は、非常に計測可能で、かつ、数量化可能であり、恐らく、除去機能は高価なものにならないだろう。


私は、製薬会社が持っている免責条項とそれによって邁進している開発速度が、彼らの問題領域を見える様に描き出したのだと思う。

上述したワクチンに過剰なDNAが存在し、実際、彼らはそうして、ある種のガイドラインを越えてしまったが、それは必ずしも彼らの責任だけだとは言えない。

彼らはこの件に関し説明責任があるだろうし、それから、免責条項の取消は品質管理に重い責任を追加するだろう。


この様なワクチンを接種される如何なる事態に対しても、汚染物質が中に存在することは絶対に許されない。

我々は汚染物質を除去する装置を持っている。


やー、私は、あなたと完全に同じ意見です。

彼らには、安全でより良いワクチンを製造しようとする動機がまったく無い。

彼らは、余りにも多くの責任問題から保護され、免除権が与えられている。


このインタビューを閉じるに当たり、4乃至5点の主要な議題に関して、私にまとめをさせて下さい。

なぜ人々はあなたの発見した事に関して、心配する必要があるのですか?

ケビン、ワクチンが汚染されている事に気が付いた後で、君の一番言いたいことは何ですか?

ワクチンが汚染されている事に気が付かない人々には、汚染ワクチンはどの様な意味をもっていますか?


我々は遺伝子統合の証拠は持っていないが、それは誰も注意していないからのようである。

それで、みんなが注意し始めるべきだと思う。

我々にはDNAを増殖する装置がある。


ちょっと、遺伝子統合とは何ですか? さあ、遺伝子統合について説明してください。


それでは、もしこのDNAが細胞核に侵入すると、実際に細胞の遺伝子に組み込まれるようになり、このことは誰にとっても懸念すべき問題である。


というのは、数年前、確かこのパンデミックが始まるほんのちょっと前に、覚えておられるなら、CRISPR改造された赤ん坊を生まれさせた科学者が有罪で投獄された。

我々は、人の遺伝子改変に関しては非常に心配している。

我々は、そんなに致命的でも無いと言えるコロナウイルスの恐怖のために、この事に関する関心を喪失したように思える。


それで、コロナ前の時点に戻って、自らに問いかける事を強く勧める。

我々は、数十億の人々に、潜在的に幹細胞遺伝子や配偶子に侵入・組込まれる未知DNA分子が数十億個入ったワクチンを接種し続けたいのだろうか?


 それで、幹細胞遺伝子や配偶子に未知DNAの組み込みを開始するという事は、このことによって投獄される犯罪を犯す段階に進むということである。

しかも、このことを遺伝子組み換えした2人のCRISPR赤ん坊に対してではなく、いまやこうした事を、この様な事に同意していない数十億の人々に実施している。



私が主張したい別の事柄は、このことは、監視機能を喪失している兆候ではないのかと思う。

責任免責条項があると、監視機能が働かない。

それで、みんな責任免責条項に戻って、この条項を削除する必要があるように感じる。


というのは、この様な免責条項があると生ぬるい対応を奨励することになり、壊滅的結果を齎しかねない問題ではあるが、容易に解決可能な問題でもある。

この問題に潜むすべての犯罪は、非常に解決可能なものであるが、実際に犯罪は起きた。

約100$の費用と1時間の時間を掛ければ、解決でき、遺伝子に組み換えがないか検査できる。


そう、約100$の費用と1時間の時間を掛け、適切な装置を使用すれば、解決できる。

やー、DNAのどの様な断片であっても、確認できるよね。


第3番目として言いたいことは、このワクチン接種によって被害を受けた人々を助ける必要があり、献血問題を心配している。献血で供給される血液の中にあるワクチン汚染物質は、今や別の血液接受者にとって問題化しつつある。


不妊治療のクリニックでは問題ないの?

精子提供者には問題が無いの?

精子関係の仕事をしている人には問題が無いの?


今や、長期のコロナ感染や長期のワクチン接種に関して、病理学的な仕事に従事している人々の上記のような汚染拡散シーケンスを検査することができる装置があると公表できるようになった。

検査装置の公表は、本当にきわどいタイミングだと思う。


ケビン、それは非常にきわどかった。検査装置は重要な貢献だよ。

こうした自己免疫疾患や癌などを、私は自分のクリニックで個人的に診察している、

既往症が何も無いのに、若い人々の間で癌が爆発的に増加している。

それで、あなたは、問題を掘り起こし、こうした状況の原因は何なのか、我々がよりよく解明するのを補助する新しい技術を生み出している。

全世界中で病理学者により報告されているこうした自己免疫疾患や癌の爆発的増加の原因はワクチンなのか?


それは本当だ。原因解明にPCRキットを使用でき、これらは我々のウエッブサイトにある。

使用手順は無料でダウンロードできる。

系統的分析用の一連の試薬が必要であれば、我々はそうしたものも提供できる。

そして、使用のため世界中に我々は全てのシーケンスを公開している。

生検でこうした証拠が少しでも見つかれば、原因を追跡でき、病理学の情報収集・蓄積に貢献できるだろう。



こうしたワクチンには疾病を悪化させる要因がDNAに由来するとは言えない別の側面もある。

我々はまだそのようなデータを持っていないが、現在展開されている多くの事象が見受けられる。

我々は、この懸念が過去の経験と関係しているのであるが、潜在的に遺伝子に組込まれる可能性のある発癌性を誘発するシーケンスを獲得している。


我々は、又、ワクチンが有する次のような事も承知しているーワクチンは白血球の個数を減少させるーファイザーの臨床試験は、リンパ球減少症と好中球減少症を明らかにした、これは非常に問題である。


しかも、スパイク蛋白質が遺伝子の保護者p53とBRCA1に干渉するという事を示唆する別のデータもある。


上述の3つの事象を総合すると、癌発生リスクが一段と高められた完璧な暴風雨を創造でき、この状況が今まさに眼前で展開されている。


やー、ケビン、ワクチンの何が原因で、どんなことが起きるの?

こうしたワクチンの多くは、6カ月の子供にも接種が公認されたことは承知しているよね?

それで、あなたが見つけたファイザーやモデルナの汚染されたワクチンを、6カ月から5歳の子供たちに接種したら、どうなるの?


そうなんだ、私は子供達のことを一番心配しているんだ。子供用にワクチン接種の服用量は減量されてはいるが、彼らの体重に応じて比例的に減量されている訳ではない。

だから、子供はずっと体重が軽く、服用量を2分の1や3分の1に減量するかもしれないが、想定より遥に高い量になる。これは、子供が若くなるほど顕著になり、慢性的問題が発生するようになるには、非常に時間がかかる。


同様にして、The Highwireが発信した多くの仕事から気付いていると思うが、こうした幼い子供達にはウイルスに感染するリスクは本来無い。これは幼くなるほど明瞭な傾向で、年を取る程リスクは高まる。

だから、子供へのワクチン接種は、どの年齢の子供に対しても、直ちに中止すべきだと思う。


心筋炎で観察される最近の感染数を基にすると、本来は、如何なる年齢の如何なる人に対してもだ。


人間の盾として子供を使用する事には、反感を感じる。このワクチンが感染の流行を止める理由は何もない。

人は病気を媒介し広めるのでワクチン接種が必要だという議論は、非常にマルサス主義的で反感を感じる。


ケビン、同感です。


以下、省略
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あきたこまちが危ない

2023-08-19 20:03:37 | 日記
米を禁止されてはならない。
全量転換する必要はない。
政治屋はいらない。
ちゃんと食を守ることが何より必要である。



【8月21日〆切!】あきたこまちRに関するパブコメへの協力のお願い

日本を代表するお米である「あきたこまち」。
秋田県はこの「あきたこまち」を2025年から放射線育種後代交配種の「あきたこまちR」に全量転換することを決定しました。従来の「あきたこまち」の種籾の提供は秋田県では2024年が最後になってしまいます。「あきたこまち」だけでなく、他の秋田県が提供しているすべての品種が放射線育種後代交配種に代えられようとしており、このままでは秋田県のお米のほとんどが放射線育種米になってしまいます。そして、これらには遺伝子特許が取られており、自家採種もすべて禁止されます。

また、これは秋田県に限られず、日本全ての都道府県でやることを農水省は計画しており、日本で作られている300品種のうち、すでに200品種以上の放射線育種後代交配種が準備されつつあります。
このままでは日本のお米がすべて放射線育種米になってしまい、お米の安全性もさることながら、今後の激しくなる環境変化に耐えられるのか、わかりません。また、その自家採種も禁止になりますので、日本のお米はすべて自家採種禁止となってしまいます。

この放射線育種の目的は人体に有害なカドミウムを吸収しにくいお米を作ることでした。重イオンビームを3000近いコシヒカリにあてて、その中から3つだけカドミウムをほとんど吸収しなくなったお米ができました。ある遺伝子が放射線で壊されていて、その遺伝子がカドミウムの吸収に関わっていたことがわかりました。遺伝子を破壊するとなるとゲノム編集の得意分野です。この放射線育種米はいつの日か、ゲノム編集に代わる可能性が十分あると考えます。そして、壊していい遺伝子などなく、この壊された遺伝子は実際には稲の成長にも子どもの成育にも重要なマンガンを吸収する上で役立っている遺伝子でした。それが壊されるためにマンガンを吸収しにくいお米になっており、ごま葉枯病などの病気になりやすいことがわかっていますし、ミネラル不足のお米になることも不安材料です。

カドミウム汚染地域は全体の3%未満ですが、汚染地域だけでなく、すべての水田で同じお米を作るべきという方針が作られました。汚染地域だけで作れば「風評被害」が生まれるからだというのです。でもこの「あきたこまちR」や「コシヒカリ環1号」はカドミウムをほとんど吸わないので、地域のカドミウム汚染を減らすことには役に立ちません。また、すべての農家にマンガン不足にならないようにマンガンを追加するという新たな負担が課されることになります。

これは日本の農と食に多大な影響を与えざるをえません。ですので、秋田県が突出して転換を進めてしまえば、追従する動きが必ず出てくるでしょう。その意味でも秋田県の動きをいったん止めて、慎重な検討をしていただく必要があります。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする