今日は久しぶりに演舞場。とにかく暑い。でも着物が着たい!でも、すんごく暑い。というわけで、これです。ま、3階席なので見逃してくださいませ。

6/22とほとんど同じ組み合わせです。帯締めだけ白に変えました。でも劇場で少し後悔。やっぱり着物で来れば良かったな。



6/22とほとんど同じ組み合わせです。帯締めだけ白に変えました。でも劇場で少し後悔。やっぱり着物で来れば良かったな。
今日は何を着ていこうかなぁと前日迷い、とりあえず着物だけ決めておきました。2月に大量に買ったうち(先日の紬と帯もそう)の1枚。ピンク系(渋赤?)の毛万筋です。これは仕立て上がりなのですが、裄が長めなので私でも、おかしくなく着られます。毛万筋って万筋よりも細かいのかと思っていたのですが、万筋のほうが細かいのですね。勉強になります。
江戸小紋は4枚目。今までには、「うまくいく」「半疋田」「糸と鋏」と遊びの要素が強かったので、初めての正統派と言えるかも。とはいえ、紋なしなので気楽な普段着です。八掛けは鮫小紋になっています。
シルバーの、千鳥とドットが追っかけになっている羽織りを着ました。バスに揺られつつ撮ったので、バッグの影が入ってますね・・・。
帰ってきてから撮った全体像はこんな感じ。
疲れ果てている。しかもシワが目立つ。あ、シワって、着物のシワですよ。喋りすぎで顔のシワも増えたかも・・・。帯は、この間、締めたのが置きっぱなしだったので、それを選びました。カジュアルな鳳凰の袋帯。楽チンです。帯揚げは淡いピンク。帯締めはピンク~クリーム。草履も淡いピンク。