「銀の花」のTKDマスターが自慢しております。
「ウチでお出しするコーヒー豆は、一流ホテルと同じ、キーコーヒーのトアルコ・トラジャである」
ほほー!そーとは知らず、たまに飲み残したりして、失礼をば致しました。
第一ホテルや全日空ホテルに納めている貴重な豆なんだから、ダンスホールなんぞには卸せぬ、
とキーコーヒーの富山支店長が言ったんだと。
「どーかウチの店を見てくれ、この素晴らしいフロアと設備を備えた、美しいダンスホールを!!ここに卸せねば、どこに卸すのであるか!!」
とTKDマスターは啖呵切って、支店長を「銀の花」に案内して、納得してもらったんだと。
「銀シャリよ、ありがたーく飲まなあかんぞよ」
と言うんだけどさぁ、悪いけどさぁ、
マスターが淹れるより、銀の花っこ姐さんが淹れたときのほうが、うんと美味いぜよ。
美味しいコーヒーってのはさぁ、
豆の吟味もあるけど、淹れる腕でも違い出てくるんじゃぁないのかい?
銀シャリ、花っこ姐さんみたいな美人が丁寧に淹れて、微笑んで出してくれるコーヒー、好きなんだがなぁ。
銀シャリんちの今月のコーヒーは、マウンテンとキリマンジャロのミックスであります。
きのう、行きつけの焙煎屋逝って、豆で200gづつ買ってきました。
焙煎したばかりの、ウチで挽きたての粉を、沸騰したお湯で淹れると、最高!!
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