考へる足(じゅん日記)

我踊る 故に我有り

前進座高岡公演 「夢千代日記」

2016年02月13日 10時01分22秒 | Weblog

本公演の台本・演出を担当する志村智雄氏は、ツマと大学の同級であり、

芸者玉子役の田中世津子さんは、銀シャりの可愛い中学後輩であるので、

昨日、ツマは高岡文化ホールの楽屋に、清酒「立山」一升瓶を提げて、

陣中見舞いに行ってきました。

 

ウン、彼女、ホントーに可愛かったんだよ!

中坊たちは、いつも二階の教室から一階の教室に向かって、

「せっちゃ-ん!」と、毎日休み時間ごとに、叫んでたんだ。

聞こえたら、窓から顔出してくれるかも知んない、ってんでさ。

顔みたいばっかりに、さ。

 

ツマは志村氏と旧交を温め、誰彼の消息を噂し合い、劇を鑑賞して帰ってきました。

客席では、眼鏡を外してそーっと涙をぬぐうオジさんが、其処此処にいたそうであります。

 

銀シャりはラテンのレッスンがあるので、失礼ばいたしました。

 

今月15日(月)、16日(火)の両日は富山市の県民会館にて公演があります。

興味のある方は0422(49)0770「前進座」までご連絡を、どぞ。


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