考へる足(じゅん日記)

我踊る 故に我有り

競技会の音楽は誰が選曲するのか?

2016年09月06日 09時53分29秒 | Weblog

♬ "Some say love it is a river
  that drowns the tender reed…

ベット・ミドラーの「The Rose」です。

石川大会のアマC級ワルツ準決勝で使用されました。

「ああ、いいなぁ、俺もこの曲で踊りたかったなぁ!」

銀シャリは、ホント羨ましかったわ。

 

JBDF石川大会、楽曲のセンス良くて、聞いてて心地よく踊っててノリノリの曲が多かった、と思います。

誰が選曲したんでしょうね?

競技ダンサーとしては、感謝!感謝!です

 

それに比べて、先週のダンススポーツ氷見大会の音楽は、古めかしいレトロな昭和の曲、多かったです。

スロー・ワルツはテンポ遅く、クイック・タンゴは歯切れの悪い曲多くて、踊ってる選手が可哀想でした。

せっかくこの日のために、練習積んできたのにねぇ・・・

ダンスにおける音楽の重要性を強調する先生が多いんだから、

競技会でかける音楽、踊りやすい曲を吟味してあげたらどうなんですかね?

 

石川大会の音楽担当した先生に、拍手!拍手!

来週のJDC富山大会はどんな曲かかりますか、楽しみです。

 


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