「アベ政治」をカタカナにしたのは、こんな政権に漢字を使うのはもったいないからね。
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪じゅんです。
金子兜太氏が亡くなりました。大正8年生まれ。享年98。じゅんの亡父の1歳上です。
合掌<(_ _)>
若い人に絶対に戦争をさせてはならないという思いで、一発で書いたの。今の政権は国民の言うことに耳を傾けようとしない。憲法を変えずに自衛隊を戦場に送ろうとし、ズルいやり方でアメリカの顔色ばかりうかがっている。
じゅんも、玄関先に張り出しました。今も、飾ってあります。
水脈の果て炎天の墓碑を置きて去る
敗戦を迎えたトラック島での1年3カ月の捕虜生活を終え、日本への引き揚げ船となった駆逐艦の甲板上で、詠んだ一句。
じゅんは晩年の句が好きです。
梅咲いて庭中に青鮫が来ている 兜太(昭和56年「遊牧集」)
北風(きた)をゆけばなけなしの髪ぼうぼうす 兜太(昭和61年「皆野」)
酒やめようかどの本能と遊ぼうか 兜太(「海程」平成元年)
おおかみに蛍が一つ付いていた 兜太(「東国抄」平成13年)
冥福を祈ります<m(__)m>
チャオ(^.^)/~~~またね~( ´Д`)ノ~バイバイお気軽コメント、どうぞ_(._.)_