~~~ヾ(^∇^)おはよー♪じゅんです。
きのう散策の途中で、農家の庭先に酔芙蓉が咲いているのを、見つけました。
酔芙蓉は、朝のうちは純白、午後には淡い紅色、夕方から夜にかけては紅色になり、
お酒飲んだ美人のかんばせみたいですから、こう名付けられた、と言われてます。
「銀の花」パーテイでビール飲んでる富山美人・加賀美人みたいっすな(・∀・)ウン!!
咲いたときは、白無垢の花嫁のように
昼は、ピンクに染まって若妻らしく
陽の沈む頃には、妖艶な紅色の熟女
高橋 治の小説「風の盆恋歌」には、熟年になってふと燃え上がり、人妻の死に至る破滅の恋を象徴して、酔芙蓉の描写がそこここに散りばめられてる("^ω^)・・・艶っぽい小説です。
ぼんぼりに灯がともり、胡弓の音が流れる越中おわらの祭の夜に、死の予感にふるえつつ忍び逢う男女。年に3日だけの逢瀬を慈しむ危い恋の旅路を、金沢、パリ、八尾、白峰を舞台に 美しく描き出す恋愛小説。(出版社の宣伝文句)
(* ̄- ̄)ふ~んさすが商売、惹句上手いもんっすな!!この小説のおかげで、ぐんと観光客増えましたがな。
白き芙蓉 あかき芙蓉と かさなりて 児のゆく空に 秋の雨ふる 与謝野鉄幹
(´ε`;)ウーン…鉄幹先生の歌、じゅんがいうのもなんですが、どーもへたくそですな( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
京都大乗寺 10月8日午後3時頃の酔芙蓉
朝の酔芙蓉
昼頃の酔芙蓉
午後2時の花色が好き酔芙蓉 詠人知らず
酔芙蓉 短き命 刻みけり 松岡六花女
昼酒を飲む美女ありき酔芙蓉 じゅん爺
石川さゆりの「風の盆恋歌」(作詞なかにし礼・作曲三木たかし)です。
かやの中から花を見る 咲いてはかない酔芙蓉
若い日の美しい私を 抱いてほしかった
しのび逢う恋 風の盆
なかにし先生、気合い入ってませんがな(ノ∀`)アチャー
なにはともあれ、酔芙蓉が咲くと、おわらの季節です😺
再見!!!チャオ(^.^)/~~~またね~( ´Д`)ノ~バイバイお気軽にコメント、どぞっ_(._.)_
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