チュース!
牛乳石鹸のCM「与えるもの」が、わっけわからん!!の非難轟々であります。
タイトル自体、俺が稼いでやってるだろ!臭プンプン(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
オヤジ感覚丸出しでありますな(・∀・)ウン!!
描かれているのは、サラリーマン家庭の、息子の誕生日の一日です。
モチロン、わたくしめの誕生日は15日ではありません
ゴミ出しをしてから出社し、妻に頼まれて誕生日ケーキとプレゼントのグローブを買いますが、終始浮かない顔をしてます。父親である夫の煩悶描くばかりで、妻も息子も、存在感薄いです。
「あの頃の親父とは、かけ離れた自分がいる。家族思いの優しいパパ、時代なのかもしれない。でも、それって正しいのか」
せっかくケーキとグローブ買ったのに、男性はすぐに帰宅せず、仕事に失敗した部下と飲みに行ってしまいます。帰宅すると妻に「なんで飲んで帰ってくるかな」と責められます
が、話し合いを拒み「ちょっと風呂入ってくる」と風呂場へ。
仕事で失敗した後輩を飲みに誘う旧タイプの自分を「さ、洗い流そ」てのは(-ω-;)ウーン、無理筋だわな。
はー?!?! 子の誕生日に飲んで帰ってくる夫が1億%悪いのに、なんだこの被害者ヅラ。洗い流してんじゃねーよ、反省しろよ!
っちて炎上したわけですね~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
昭和の腐れオヤジへのノスタルジーが無意識的に漏れ出してて、見苦しくも恥ずかしいCMだとは思いますが。
但し、小田嶋隆が、
「CMの仲で、ポリティカリーにインコレクトな言葉を使うな、と
CMの中で、ポリティカリーにインコレクトな人間関係を描くな
は、ちょっと違うんじゃないか?
ポリティカルにコレクトな人間関係しか描けなくなると、息苦しいぞ」
と警告してますが、じゅんもそう思います。
この夫婦はいずれ、別居→離婚話が持ち上がり、養育費払う話になるのでしょうがね。
「1人きりの部屋に帰って来て風呂に入る篇」を是非、製作お願いしますm(__)m
新井浩文起用で、「洗い流そ」にはワロタ
「恋は遠い日の花火ではない」の長塚京三の世界も、
「Shall We ダンス?」の役所広司の世界も、
どこかへ洗い流されてしまいましたな(゚д゚)(。_。)ウン
チャオ(^.^)/~~~またね~( ´Д`)ノ~バイバイお気軽にコメント、どぞっ_(._.)_
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