のほほん日記

2015年乳がん発見→手術→放射線治療。現在はホルモン治療中。元気すぎて全然のほほんじゃない日記綴ってます。

車イスで富良野は行けるかVol.2

2017年07月21日 22時31分36秒 | おでかけ・旅行

飛行機

飛行機は旅行会社からの連絡で

VIP待遇

持参の車いすを荷物で預けて

航空会社の車いすをレンタル。

 

仕事とはいえ、スタッフの対応や

気配りは素晴らしいもので

とても快適に過ごせました。

 

JR

駅員さんに相談して指定の場所に

30分前に集合。

電車が来るとステップにスロープをかけて

中まで押してくれる。

 

ちなみに富良野駅はエレベーターが無く

こんなマシーンが登場!

アトラクションだ!

本当にお世話になりました。

 

他にも段差に困惑していたら

さっと車いすを持ち上げてくれた方

エレベーターやトイレで場所を譲ってくださる方

周りの方たちの優しさも

本当にありがたかったです。

ありがとうございました!(ここで言う)

 

ホテル

ホテルはさすがにバリアフリーの部屋は

空いていなかったけど

玄関にスロープはあるし(急でしたが・・)

特に段差で困る場所もなかった。

 

ただ、車いすはほんちょっとの

段差でも引っかかってしまい

(足マットと足マットの境とか)

いろいろ考えさせられました。

 

ちなみに「おいおい!」と言うところも・・

 

某工場ですが(笑)

玄関の前に

車イスの方はこちらにエレベーターがあります

と、丁寧に表示されていたので

そっちに向かうと、なんとその玄関の床が

10センチも高い。

 

行けんやろ~が~~

 

最近の公共施設等は

建物の申請を出すときに

バリアフリーになっているかの

チェック項目がある。

 

今までは特に気には留めていなかったけど

これからは、考えるようになるんだろうなぁ。

 

それから

今回はダンナが本当にありがたかった。

感謝感謝でした。

と言うのも

車いすの方を旅行に連れて行くときは

1人に対して介助者が2人必要なのです。

 

押す人は両手がふさがるので

荷物が持てないし

車イスが引っかかった時に

持ち上げる人が必要になる。

 

今回、私が母の車いすを押す係。

母の荷物は父が

ワタシの荷物はダンナが持つことに。

 

ちなみに雨が降った場合にと

母には合羽の用意もしてもらっていた。

 

何があるか分からないので

万全の態勢で行きました(笑)

おかげさまで

雨にもあたらず(3日目に少しあいましたが)

楽しい北海道旅行となりました。

 

バンザイ!

 

ちょっと今日の暑さの疲れと眠さで

支離滅裂な文章になっていますが

チェックもせずに・・・これで休みます・・・(;^ω^)

おやすみなさい

 


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