アラフィフおひとりさまの現実

何てことのない日常を綴っております。

おひとりさまが安心して暮らすために

2019-09-19 13:28:00 | ひとりごと
昨日は、警察へ連絡を入れて相談と対応をお願いしました。

電話対応の警察の人がホントどーしよーもなくて、悲しいやら腹立たしいやら。勇気を持って電話したとして、窓口対応があれでは苦痛しかないです。

「はいはい、何があったの?」

「で、あなた独身?年はいくつなの?」

「へー声の感じだと若い人なのかと思った」

「てことは、相手は頭のおかしいやつだね」

これだけでもなかなかな暴言オンパレード。初めて話す相手に敬語すら使えないことにも驚き。ここに書いたのはほんの触りで…何もかもがイヤ〜な感じの対応でした。

その後、実際に家に来てくれた警察官は、凄く誠実丁寧な対応で助かりましたけど。

おひとりさまにとって、いえ全ての市民にとって、安心安全で暮らすための頼れる存在でいて下さいね〜。お陰で、私は前より少しだけドキドキせずに暮らせていますから。

有難や、有難や。


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怖くて、怖くて

2019-09-18 09:11:00 | ひとりごと
具体的なエピソードは書けませんが、少し前から"見えない誰か"にいたずら?嫌がらせ?をされています。

霊とかお化けとかそういう類のものではありません。不定期に不審物が届くんです…郵送ではなく直接。

小さくて子供のいたずらかと思うようなものから始まり、昨夜は明らかに買った物へと変化してました。


ゴミや動物の死骸などが届くのはもちろん嫌です。しかし"贈り物"のような不審物は最早恐怖でしかありません。このところ遅番続きで帰りが遅いので、ビクビクしながら郵便受けを覗いています。

彼も心配して「すぐにでも駆けつけたいよ」と言ってくれますが、今の状況下それは難しく…。


取り敢えず、警察に相談してみます。
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明日は我が身

2019-09-17 10:38:00 | ひとりごと
このところ遅番が続いている私に合わせて、あの早寝な彼が寝ずに待っています。

なるべく生活リズムを崩さないようにしないと…と言っても言うことを聞きません。ただ、寝酒と安定剤の服用は止めてくれたようです。

寝酒でぐっすり眠れていると感じるのは気のせいだし、先生の処方じゃなく自分勝手な判断で精神薬を服用するのは危険だと思うので、結構強めに意見してしまいました。

その代わりに私とお喋りするのを日課とした訳です。

でもね、仕事以外ずーーっと電話繋げてるので、これはこれでなかなか大変(笑)。通常モードになれや!と言いたいところですが、今の彼の生活を思うと"一時的だから仕方ないか"とつい甘やかしてしまいます。


健康な彼ですらこんな状態ですもの、もっと年配の方々や療養している方々など支援が必要なところに支援が行き届かないと、長引く非日常にやられてしまうことでしょう。

実は、私の勤め先の系列会社も被災中で、翌日から支援物資と支援部隊が行っています。だから、今もし大災害が起きたら、ウチこそ備蓄を吐き出してしまっているから大変だよね…と話しているところ。


彼には近くに住む娘夫婦が、ガソリンから食べる物に至るまで、毎日届けてくれて、家の片付けも手伝ってくれているようですが、私には誰もいません。だから、一人で猫娘達を守らにゃならんのよ。


備えあれば憂いなし!

改めて非常時に必要なものを点検中です。


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安眠

2019-09-15 23:59:00 | 彼のこと
このところ彼は、私の声を聞きながら眠りについています


落ち着くからって


電話で話しているうちに会話がピタリと止み、寝息が聞こえてきて…


私は小さな声で"オヤスミナサイ"を言いながら電話を切るのです




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拠りどころ

2019-09-14 06:32:00 | 彼のこと
昨日も朝晩と電話があり、今朝も彼からの電話で起こされました。


彼曰く、被害にあった直後はパニックで、頭がおかしくなりそうだったけど、自力でどうにもならないことばかり…昨日くらいから諦めがついたそうです。そしたら少し気が楽になった、とのことでした。


「会いたい、会って一緒に眠りたい」

と何度も言っています。

「いつでも待ってるよ」

言われる度に返しています。彼がリラックス出来て、ぐっすり眠れる避難場所で在りたいのです。


残念ながら、我が家の物置小屋下に来ていた三毛猫さんは、最近その姿を見掛けなくなりました。彼女の住まいにはなれなかった模様。

でも我が家の寝室は、彼がいつでも来られるよう開放しておきましょう。

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