南三陸&気仙沼を体感!“来て見て浜ライン”

『復旧・復興に向けた取り組み』や『生活関連情報』,『観光資源の状況』といった地元情報等を発信していきます!

2年目の子ども見守り活動(只越地区)

2018年08月21日 | 生活関連情報

気仙沼市唐桑の只越地区では、昨年、子ども会があさがおを通して子どもの防犯・見守り活動を行ってきました。

 

 

昨年の様子はこちら↓

https://blog.goo.ne.jp/akazara_boy/e/683e1766a00c04e3aa7dd44f64655899

(ブログ記事にジャンプします)

 

 

子ども会と工事事務所が「子ども110番」の活動を通して、子どもの防犯にも貢献するというものでしたが、

昨年度で工事事務所が地区での工事を終え、今年は気仙沼の別地区に場所を移し、あさがおを育てる活動を行っています。

 

 

 

 

 

今年度かけて、三陸道気仙沼IC付近の工事を行っているとのことです。

 

 

この日は、地区から離れてしまった工事事務所へ、子どもたちが遊びにきました。

 

 

 

 

 

 

事務所の前には、遅咲きのあさがおがカーテンになっていました。

 

 

短期間で、こんなに成長するとは、驚きです!

 

 

今年はあさがおに加え、昨年度まで子どもたちが通っていた小原木小学校のひまわりのタネを引き継いで、ひまわりも育てているようです。

 

 

 

 

 

 

ぐんぐん成長していますね!

 

 

 

 

おやつタイムには、スタッフもアイスをごちそうになりました!

ありがとうございました!

 

 

 

 

一方、子どもたちの地区では、防災集団移転の家々があるバス停で、引き続きあさがおを育てていました。

 

 

 

 

普段はバス停の外に出しているそうですが、この日は雨模様ということで、地区の方が気を配って屋根の中に入れてくれていたようです。

 

 

 

 

朝に行くとたくさん咲いているようですが、昼に行ってもちらほら咲いていました!

 

 

 

 

 あさがおが地区の方々と子どもたちが交流するきっかけにもなっているそうで、こうした地道な活動が今後も続いていくといいですね(^^)

 

 

(T.K)

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。