このコーナーではakatukiが自宅建設の為に日々奮闘する様子を記事にしております。
自宅建設と同時進行で書き綴っている為、初めて記事を読まれる方は第一話からご覧ください。
すこしづつ更新していきますので、お引き立ての程宜しくお願いいたします。
◆建築家の自邸・二世帯住宅建設記の目次はこちらから
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母親はもう引越しして住んでいるのですが、我が家の方も追い込みです!
仕上げ工事がイロイロと進んでいます。
壁・天井仕上げのメインはルナファーザーというドイツの紙クロスにトップコートを塗って仕上げる工法です。
紙クロスにはチップが混在していて少し凹凸がついています。
この凹凸がいい雰囲気を醸し出してくれるんですよね。
自然素材を利用していて調湿作用もあるので健康にも良い優れもの。
繰り返して塗装することも出来きるので、他の内装仕上げに比べ汚れても補修が簡単です。
ローラーで二度塗り完成。
写真では解りませんが、光をやわらかく吸収してくれていい雰囲気です。
今回は初めて一分艶という超つや消しの塗料を採用。
この塗装もなかなかです。
こちらは洗面所の塗装仕上げ。
紙クロスを利用しないでAEP塗装としています。
フラットな仕上がりとなります。
巾木はオイルステン塗装といって、染色するタイプの塗装としています。
木目を活かし素朴な風合いを出します。
フローリングのチークと色を合せて塗装をするようお願いしてます。
外構工事も平行して行われています。
上の写真は庭の石を据え付けているところ。
昔の家の庭に転がっていた石達を何個か残してあったんですよね。
と、据え付けていただいていたんですが・・・
ちょっと伝えたイメージとレイアウトが違かったんですよね。
そこで、急遽移動をお願い。
やぐらを組んでチェーンで持ち上げ台車で動かします。
ブログの更新が少し遅れているのは、仕事終わりに泊りがけで現場検査を行っていたからなんです。
なかなか時間がないので、夜の時間を利用して、入居済みの母の家の検査を行いました。
時間を掛けてた~~~っぷり(笑)フローリングの傷やクロスの汚れ、金物の取り付け位置の不具合など点検して周ります。
夜の照明も確認。
ほぼ思いどうりの雰囲気で、心配したリビングの間接照明もいい感じです。
中でもうまくいったのが、このフットライト。
今まで事務所の設計だとフットライトまで予算を回す事がなかったのですが、我が家ではLEDのフットライトを採用し、タイマーでONOFFを管理しています。
一日8時間で一年利用しても130円という低コストで、もったない思考の母にも重宝されています。
夜も廊下の照明を付けずに問題なく過ごす事が出来そうです。
もう一つ実験なのが、この開けたらコンセント。
今まではバリアフリー仕様だとコンセントの高さを床から400mmと少し高めにつける事で対処していたのですが、これならスイッチと同じ高さなので、コンセントの抜き差しが簡単です。
え?
何の為に使うかというと・・・
掃除機のコードをしゃがまずに抜き差しできるという話しなんですが・・・
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オープンハウスの詳細はもう暫くお待ち下さい・・・
自宅建設と同時進行で書き綴っている為、初めて記事を読まれる方は第一話からご覧ください。
すこしづつ更新していきますので、お引き立ての程宜しくお願いいたします。
◆建築家の自邸・二世帯住宅建設記の目次はこちらから
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母親はもう引越しして住んでいるのですが、我が家の方も追い込みです!
仕上げ工事がイロイロと進んでいます。
壁・天井仕上げのメインはルナファーザーというドイツの紙クロスにトップコートを塗って仕上げる工法です。
紙クロスにはチップが混在していて少し凹凸がついています。
この凹凸がいい雰囲気を醸し出してくれるんですよね。
自然素材を利用していて調湿作用もあるので健康にも良い優れもの。
繰り返して塗装することも出来きるので、他の内装仕上げに比べ汚れても補修が簡単です。
ローラーで二度塗り完成。
写真では解りませんが、光をやわらかく吸収してくれていい雰囲気です。
今回は初めて一分艶という超つや消しの塗料を採用。
この塗装もなかなかです。
こちらは洗面所の塗装仕上げ。
紙クロスを利用しないでAEP塗装としています。
フラットな仕上がりとなります。
巾木はオイルステン塗装といって、染色するタイプの塗装としています。
木目を活かし素朴な風合いを出します。
フローリングのチークと色を合せて塗装をするようお願いしてます。
外構工事も平行して行われています。
上の写真は庭の石を据え付けているところ。
昔の家の庭に転がっていた石達を何個か残してあったんですよね。
と、据え付けていただいていたんですが・・・
ちょっと伝えたイメージとレイアウトが違かったんですよね。
そこで、急遽移動をお願い。
やぐらを組んでチェーンで持ち上げ台車で動かします。
ブログの更新が少し遅れているのは、仕事終わりに泊りがけで現場検査を行っていたからなんです。
なかなか時間がないので、夜の時間を利用して、入居済みの母の家の検査を行いました。
時間を掛けてた~~~っぷり(笑)フローリングの傷やクロスの汚れ、金物の取り付け位置の不具合など点検して周ります。
夜の照明も確認。
ほぼ思いどうりの雰囲気で、心配したリビングの間接照明もいい感じです。
中でもうまくいったのが、このフットライト。
今まで事務所の設計だとフットライトまで予算を回す事がなかったのですが、我が家ではLEDのフットライトを採用し、タイマーでONOFFを管理しています。
一日8時間で一年利用しても130円という低コストで、もったない思考の母にも重宝されています。
夜も廊下の照明を付けずに問題なく過ごす事が出来そうです。
もう一つ実験なのが、この開けたらコンセント。
今まではバリアフリー仕様だとコンセントの高さを床から400mmと少し高めにつける事で対処していたのですが、これならスイッチと同じ高さなので、コンセントの抜き差しが簡単です。
え?
何の為に使うかというと・・・
掃除機のコードをしゃがまずに抜き差しできるという話しなんですが・・・
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オープンハウスの詳細はもう暫くお待ち下さい・・・