Akatsuki庵

日々と向き合って

2019年5月 松山への旅

2019年10月07日 06時04分59秒 | 旅アーカイブ

5月の下旬、初夏の清々しい気候の中で松山を訪れた。

5月24日(金)、午前中は働いて午後半休を取った。→その1

昼食は京急品川駅にて、立ち食い蕎麦。

15:00、ANAのフライトで松山空港へ。

松山>空港からミカン~を意識。

5月の陽は長く、日没前に道後温泉に到着。
ゲストハウスにチェックインしてさっそく温泉へ。→その2

 一部、工事中だったけど、本来は男湯の湯船に入れたようで、これは貴重な体験だったかも。

湯上がりのまま商店街へ。

(ローソンの前で立ち止まり、看板を見上げたにもかかわらず、ツバメに気がつけなかったのは痛恨の極み)

夕食は鯛茶漬け。

 蜜柑ジュースバーにも立ち寄った。

宿に戻って、みかんゼリーも。

その夜はゲストハウス(シナモンハウス道後)に泊まった。→その3

 今治タオルはやはりいい。

翌5月25日(土)。わりと早くにチェックアウト→その4

朝風呂はパス。でも、散策ついでに足湯には浸かった。

朝食は道後温泉駅のスタバにて。→その5

オレンジ色のチンチン電車へ中心部へ。まず、郵便局へ行ってフォルムカードを購入。→その6

 

サツキがめっちゃ咲いていた。

麓から松山城に登った。→その7

 

えぇ、お城やった~

下山した後は『坂の上の雲』の世界に浸った~ →その8

 

昼食はさつま汁。

食後はぶーらぶらと松山駅をめざした。時間が余り、城下でしばしボーッとした。→その9

13:10の関西方面行きの高速バスで神戸へ。

 

今回は帰省も兼ねていて(大型連休中は帰省できなかったので)、実家で2泊したっけ。

途中、奈良へも出かけた。→番外編

この時は平城京跡へ行ったあとに大阪へ戻り、湯木美術館へ行って、→こちら

 中之島香雪美術館へも行ったっけ。→こちら

そして、阪神大震災直後の通勤ルートを改めて歩いてみたり。
片道5キロ、歩行時間のみで1時間。往復で10キロという当時出した概算は当たっていた。
(歩数として、当時は1日1万6000歩くらい)

ちなみに、今回は大型連休の代休にはならず、帰省は6月に再度仕切り直した。

★旅の会計
旅費(往路)  14,790円(羽田→松山9,890円 松山→神戸4,900円)
  (復路)   7,090円
宿泊費      2,000円(3,000円のところ、じゃらんポイント1,000円利用)
衛生費(銭湯代)   410円
食事代      4,999円
飲み物・おやつ代 1,077円
拝観料      1,720円
現地の交通費   5,222円(空港アクセスが意外とかかる。あと奈良・大阪への電車賃)
娯楽・趣味費   2,282円(フォルムカード、タオルや登城証明など)
お土産代     3,320円
================
    合計  42,910円


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 銀座のギャラリーで茶道具展 | トップ | 寒露 初候 鴻雁来 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

旅アーカイブ」カテゴリの最新記事