5月の下旬、初夏の清々しい気候の中で松山を訪れた。
5月24日(金)、午前中は働いて午後半休を取った。→その1
昼食は京急品川駅にて、立ち食い蕎麦。
15:00、ANAのフライトで松山空港へ。
松山>空港からミカン~を意識。
5月の陽は長く、日没前に道後温泉に到着。
ゲストハウスにチェックインしてさっそく温泉へ。→その2
一部、工事中だったけど、本来は男湯の湯船に入れたようで、これは貴重な体験だったかも。
湯上がりのまま商店街へ。
(ローソンの前で立ち止まり、看板を見上げたにもかかわらず、ツバメに気がつけなかったのは痛恨の極み)
夕食は鯛茶漬け。
蜜柑ジュースバーにも立ち寄った。
宿に戻って、みかんゼリーも。
その夜はゲストハウス(シナモンハウス道後)に泊まった。→その3
今治タオルはやはりいい。
翌5月25日(土)。わりと早くにチェックアウト→その4
朝風呂はパス。でも、散策ついでに足湯には浸かった。
朝食は道後温泉駅のスタバにて。→その5
オレンジ色のチンチン電車へ中心部へ。まず、郵便局へ行ってフォルムカードを購入。→その6
サツキがめっちゃ咲いていた。
麓から松山城に登った。→その7
えぇ、お城やった~
下山した後は『坂の上の雲』の世界に浸った~ →その8
昼食はさつま汁。
食後はぶーらぶらと松山駅をめざした。時間が余り、城下でしばしボーッとした。→その9
13:10の関西方面行きの高速バスで神戸へ。
今回は帰省も兼ねていて(大型連休中は帰省できなかったので)、実家で2泊したっけ。
途中、奈良へも出かけた。→番外編
この時は平城京跡へ行ったあとに大阪へ戻り、湯木美術館へ行って、→こちら
中之島香雪美術館へも行ったっけ。→こちら
そして、阪神大震災直後の通勤ルートを改めて歩いてみたり。
片道5キロ、歩行時間のみで1時間。往復で10キロという当時出した概算は当たっていた。
(歩数として、当時は1日1万6000歩くらい)
ちなみに、今回は大型連休の代休にはならず、帰省は6月に再度仕切り直した。
★旅の会計
旅費(往路) 14,790円(羽田→松山9,890円 松山→神戸4,900円)
(復路) 7,090円
宿泊費 2,000円(3,000円のところ、じゃらんポイント1,000円利用)
衛生費(銭湯代) 410円
食事代 4,999円
飲み物・おやつ代 1,077円
拝観料 1,720円
現地の交通費 5,222円(空港アクセスが意外とかかる。あと奈良・大阪への電車賃)
娯楽・趣味費 2,282円(フォルムカード、タオルや登城証明など)
お土産代 3,320円
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合計 42,910円
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