群馬県沼田市こしひかりの物語

旧新治村の田んぼでとれたコシヒカリの物語です。
それから、生活・リハビリについて、徒然なるままに書いています。

コロナ対策からみる将来の総理候補

2020-03-07 09:04:43 | Weblog

コロナ対策からみる将来の総理候補

北海道鈴木知事の評価が上がっている。
詳細は下記サイトに有るとおりだが、
注目は小泉進次郎氏と比較されて評価されていることだ。
残念ながらここ一連の言動で小泉氏の評価ががた落ちだ。
指導者としての資質に欠けることが露呈してしまった。
マスコミに祭り上げられた偶像だった。
危機管理能力に疑問符がついた。
新しいリーダーの出現が望まれる。
さて今回の一斉休校の要請に、
栃木県茂木町が要請を撤回して、学校を再開したという。
まったく賢明な対応だ。
渋谷で遊んでいる中高生を見ると、
今回の措置が誤りだったことが分かる。
総理はどう考えているんだろう。
責任を家庭と学校に押しつけるんだろうか?
今回の一連の対応は、
菅内閣の原発事故の対応より場当たり的と言われてもしかたが無い。
 高卒都庁職員だった鈴木直道が、北海道で“30代知事”になった理由【新型コロナで緊急事態宣言】(文藝春秋特選記事  文春オンライン)
 栃木県茂木町、休校を撤回 「健康面でも学校が最適」 [新型肺炎・コロナウイルス](朝日新聞デジタル)
 原発事故と同じ構図。新型肺炎に官僚システムが太刀打ちできぬ訳(まぐまぐニュース!)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする