すべては人なり
言うまでも無いことだが資源やエネルギーが無い我が国では人材(人財)がすべてだ。
戦後の生活は家電の発展とともに便利になり豊かになった。
洗濯機、冷蔵庫、テレビが王様だった。
当然、東芝、松下電器、三洋、ビクターなどメーカーは飛ぶ鳥を落とす勢いで成長した。
販売のための組織がしっかりしている松下電器が一歩リードしていたような気がする。
その家電が落ち目になり日本も元気がなくなってきた。
これから世界は内向きになって貿易が縮小しそうだ。
世界にはまだまだニーズがあると思う。
日本が元気になるためには人材(人財)育成が鍵だ。
松下電器は人を作っている。松下幸之助が社員と乗り越えた6つの逆境(まぐまぐニュース!)