いわゆる介護疲れの殺人のようだが、痛ましい限りである。高齢者時代だからますます同様の事例が増える可能性がある。
ただ、ヘルパーが一日3回入っていたと記されていた。それでも異変の前兆にも気づかなかったのか?
大きな疑問が残る。
2年間寝たきりならば打つべき手があったのではないかと思う。ただ現実的に云えば高齢者で寝たきりの状態で受け入れてくれる施設もほぼないだろうし、入院すら断られたのではないかせめて、1ヶ月程度を繰り返して入院出来ていれば、多少なりとも介護をする側に心の余裕が出来たような気がする。そういうことは介護福祉施設のケアマネージャーが考えるべきである。ただ雨後の竹の子のように異業種からの参入がある割に形ばかりの、さらに高齢だからという発想があって常識では考えられないプランを平気で作る業者も多い。ケアマネの資格だけが一人歩きしていて人間的な部分に欠陥が多い人が沢山いる。試験ついでに適正テストも実行した方が良いと思う。
ところで、1世紀を生き抜く可能性があったのに終焉を殺人で逮捕となった老人当然起訴されるだろうが、量刑については、執行猶予を望みたい反面、もしそう出来ても十字架を背をった我が家で一人暮らしと云うのも酷なような気がする。 終活なんてことがブームだそうだが、こういう事件を耳にするとふざけんな!と思ってしまう。
ただ、ヘルパーが一日3回入っていたと記されていた。それでも異変の前兆にも気づかなかったのか?
大きな疑問が残る。
2年間寝たきりならば打つべき手があったのではないかと思う。ただ現実的に云えば高齢者で寝たきりの状態で受け入れてくれる施設もほぼないだろうし、入院すら断られたのではないかせめて、1ヶ月程度を繰り返して入院出来ていれば、多少なりとも介護をする側に心の余裕が出来たような気がする。そういうことは介護福祉施設のケアマネージャーが考えるべきである。ただ雨後の竹の子のように異業種からの参入がある割に形ばかりの、さらに高齢だからという発想があって常識では考えられないプランを平気で作る業者も多い。ケアマネの資格だけが一人歩きしていて人間的な部分に欠陥が多い人が沢山いる。試験ついでに適正テストも実行した方が良いと思う。
ところで、1世紀を生き抜く可能性があったのに終焉を殺人で逮捕となった老人当然起訴されるだろうが、量刑については、執行猶予を望みたい反面、もしそう出来ても十字架を背をった我が家で一人暮らしと云うのも酷なような気がする。 終活なんてことがブームだそうだが、こういう事件を耳にするとふざけんな!と思ってしまう。