飲酒運転は論外だが、繁華街などで大暴れする大トラに対して「強制保護」をするのは何故だろう。
酒を飲んでいれば、警官を蹴ったり大声でわめきたてても、殆どの場合は「保護」である。
酒を飲んで自らの理性がない状態は、薬物を打つことと共通のような気がしてならない。
大勢の警官がその大トラにかかりきりである事などが常態化しているのに、なぜ保護ときめてかかるのか?
自転車を駅周辺に止めた場合、運送料と保管料が2000円かかる。
もちろんこれも迷惑行為だが、それが故の罰金を払うことになるのに、あまりにも不平等ではないか?
以前から私は、泥酔して警察で宿泊した場合は、ちゃんと宿泊費やまさに移動費などを泥酔者本人から徴集すべきだ
と書いているが、私の常識が違うのだろうか?
タバコも禁止区域で吸えば即罰金である。酒酔い運転があとを絶たないのは、こうした異常に泥酔者にたいして甘い
警察の姿勢があるのではないかと思うのだ。
「泥酔者は」条例等を作って、あるいは軽犯罪法違反として検挙することにすれば、酒飲みの自覚がかわるかもしれない
警官が動くということは税金がその分かかる訳だ。
自動車の検問と同じ様に呼気アルコールが一定以上ならば、そのまま検挙してもらいたい
それを保護することは決して人情ではないのだ。もう少しちゃんと現実に即した対応を取るべきである
改めて私はいいたい。「酒はたしなみでやめておけ」辞められないならば「それは不法行為を起こすことを承知の上
の行為であり、人に絡んだり、騒ぎまくる等したら、迷惑条例違反で検挙すべきだ」