ヨルダン軍の中尉が残虐な方法で殺害される映像をISISなるゲリラがネットを使って公開した
ヨルダン政府は、死刑確定囚を法に乗っ取り絞首刑にしたとのことだ。
あるニュースでアナウンサーが読み上げた原稿には、「ヨルダン政府は報復として~を処刑した」と
報じたが、こういう時は言葉遣いを考慮しなければならないのではないかと思った。
話が前後するが、中尉の背景に並んでいた兵士は合成ではないか?ふと思った。
合成ではないとしたら、マネキンだとか?何か分からないが違和感を感じた。
私自身もそうだが、どこか心の隅で「無事に開放」という心があったのかもしれない。
ところでヨルダン政府が、報復を公言した事で事実上もしかした第5次中東戦争へと発展おそれが
でてきたのではないか?
それと、ISISは実はイスラム教の組織を母体にして入るが、何の根拠もないが外国人の傭兵が
強く関与しているのではないか?よって、組織ないでも急進派と穏健派の内部分裂が既に
始まっているような感じを受けた。