一応は元評論家でテレビのコメンテーターを務めていた頃の 舛添要一氏は、何でもかんでも自民党がいけないと
公言してはばからなかったことを知っている人がどれだけいるかな?そんな厄介者をあえて自民党に引っ張り込み
議員にさせたのである。きびすを返すとはこういうことをいうのだという位に以降180度言う事が変わった人である
セクハラ発言が中途半端な幕引きになったのも 舛添が東京都知事だからではないかと私は声を大にして言いたい。
結論を言えば、もう一人やじッた人がいることが分かっているにもかかわらず、やはりあの決議で収束宣言的な決議
自浄能力が明らかに欠如しているし、今もってその一人は「大嘘をついたまま」都議を務めていることになる。
しかも、5日間もの間名乗り出る事をしなかった都議にはお咎めなしとは片腹痛い。
議長もだらしがない。侮蔑発言をした時すぐに議事を止めて、「発言者に名乗り出るように促すべきではなかったのか
ちなみに良く覚えておいて欲しい。謝罪している(頭を下げている所)をメディアの前で行なったのは、
まさに形式的な謝罪だということ。メディアがその写真をこぞって報道した事だ。
こういう報道の姿勢が得てし、てプロパガンダ的なものにたやすく移行する危険性を知っておくほうが
懸命である