正論ちゃう?正論webBlogトップページです。  嶌田法海華(Simada.Norika)

常識とは何?何気なく使う言葉の危うさ。噛みつき亀風味でもの申す。脱線ご容赦。あくまでもお馬鹿な私の私論です。最近ボケ気味

カメラマンというのは

2016年05月07日 14時52分26秒 | カメラマンボウ シリーズ 

 今日から俺は私は カメラマンだーといえばカメラマンになれる職業だ

とりたてて 資格も必要ないし 撮影したものに対してギャランティをもらえば

  プロカメラマンになれるのです。

しかし フォトグラファーの場合は 資格はいらないが、

 例えば JPA とか APA 等の職能団体に入ることが必要です

 それなりに 審査基準が厳しくて APAは会員2名の推薦が必要とある

 APAはアパホテルじゃなくて 日本広告写真家協会の略だ。会員だと

 バカ高いレンズをレンタル(無償で)できたりするので、推薦人は

 いうなれば 保証人のようなものである。持ち逃げしてなんてことがあると

  推薦人が責任を負うことになる。だから、意外と難しいのです。

 例えば メディアに継続的に名前が載ることも必要です。

この 関門をくぐるか 広告写真大賞を受賞するとかなどの条件があります

  活躍している人の中で 全部が全部属していないものですが、

 もちろんそれでも仕事はできます。私はちょこっと新聞社の嘱託をしたり

していたので 自分のクレジットが載った雑誌などはたくさんあったし

 でも 素人に近かったけれど いろんな処に所属していた。

  一旦 ブランクがあったので、声をかけてもらえるまでに多少時間は

 かかったりもしたし 別にどうでもいいと考えていたので。。

  いちおう プロのフォトグラファーだと客観的に証明してくれるのは

   こういう団体に属していることかもしれない。

 あまり こだわらないし 何でも頼まれれば写すなんでもやでもありました

  ただ 堂々と写真家と名乗る為には 入れるなら入ったほうがよい。

    ただ、クライアント(依頼主)はあまり関係ないみたいでした


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