杖を使い始めてから、気が付いた事。
杖を持つところが あまりにも適当なデザインであり とても持ちにくい事
少しは人間工学なんぞを取り入れてみたらどうなんだという位だ
それで 思いついたことは 持ち手の部分にバランサーとなるものを
いれて例えば中で 丸い球体が移動するようにしたらどうかなぁーと
いうことだ。そして重心が移動するようにすれば 絶えず動かしている
ものだから 安定するか補助的な役割をしないかな?という点だ。
そもそも 重心がどこにあるのかを試してみて 前に出すときは前に
だしやすくすることも多分可能だと思う。
本当なら3Dプリンターがあれば いろいろと自作できそうな気がするが
データとして立体の図面を書かなければならないので
以前に特許を取った際に 弁理士に依頼しないで書類を出したとき
一番苦労したところなのだ。
だったら 家の中にあるものを切ったりはったりして試作するほうが
楽ちんなのだ。
今日は パンを買ったとき 珍しくバターロールをまとめ買いしたら
レジの人が 袋に詰めてくれた。
ただそれだけなんだけれど「ありがとう」といった。
もしかしたら 意外とこの簡単な言葉は現代社会で使われにくいのかもしれない
感謝の気持ちを素直に言葉にすることの大切さを感じた
「ありがとう」「どういたしまして」
いわれたほうも 素直に受け取ってくれる。
なので 選挙があったとしたら
「ありが党」で立候補しようかなーと思う いつも通り脱線