テロは卑怯だ。いつも犠牲になるのは一般市民であり、そんなにテロを
したいならば 警護の手をすり抜けていけばいいと思う。
実は日本が荒れていたt時代には テロとはいえないしょぼいテロもどきが
左翼が起こしていた時期がある。反体制をかかげるならば天皇やら総理を
ヒットすれば良いのに、それができないならば看板をおろすべきであるし
もし政権を転覆できたらその時点で、そいつらが体制になるというジレンマが
あるのだ。成田空港の管制塔を破壊した革マル派、これがテロといえるのか
国税で作ったものを壊す ことで国民から遊離したのは当然のことだろう。
白ヘルの中核派なども まだあるみたいだけれど、すでに彼らの標榜する
マルクス・レーニン主義が論理破綻したことであり、共産主義の国自体も
少なくなっているのが現状である。
実は爆弾の作り方を書いた 本があるのだが題名は控えておく。
知り合いの警察官もかつては学生運動をしていたといっていたが
左翼が右翼になるケース、会社のトップ担っているケースなど、意外にも
多いのだ。タワマンに住んでいる元左翼を皮肉ることは簡単だが、
殆どの学生が 左翼のふりをしていたという現実と、国民から総スカンを
くらった為に 右も左も元気はないのである。
ちなみに新右翼の有名人は左翼に資金提供をしていることを知らない人が
頑張っていてもそれはアホとしかいえない。今のところ日本は平和であり
それが日本の国民性というものだろうと思うのだ