北杜夫さんが大躁病になったときの話を書いた本が幾つかある。
なぜだか株にはまって信用取引まで行って結局はすっからかんになってしまうのだが、「まっくらけのけ」という著書には、顛末記や戦いすんだ後の哀愁がユーモラスに書いてある。
出版社などにお金を借りまくりある出版社には金庫から4000万もってくるように、、なんていっていたらしい。そんな調子なので細君がありとあらゆる出版社にお金を貸さないよう厳命したそうだ。
すると、中堅出版社等を開発して本を出すから前借りという作戦にでたとか・・。この攻防戦も面白く読ませてもらったが、実際は大変だったようだ。
それでも、膨大な借金を返したところがすごい。
信用売買は素人がしてはいけないとよく言われるがなるほどね、等と妙に納得してしまった。
ご存命なら5月1日は誕生日なのだけれども・・・・。
なぜだか株にはまって信用取引まで行って結局はすっからかんになってしまうのだが、「まっくらけのけ」という著書には、顛末記や戦いすんだ後の哀愁がユーモラスに書いてある。
出版社などにお金を借りまくりある出版社には金庫から4000万もってくるように、、なんていっていたらしい。そんな調子なので細君がありとあらゆる出版社にお金を貸さないよう厳命したそうだ。
すると、中堅出版社等を開発して本を出すから前借りという作戦にでたとか・・。この攻防戦も面白く読ませてもらったが、実際は大変だったようだ。
それでも、膨大な借金を返したところがすごい。
信用売買は素人がしてはいけないとよく言われるがなるほどね、等と妙に納得してしまった。
ご存命なら5月1日は誕生日なのだけれども・・・・。