詳しくはＷＥＢで

この言葉が、政府機関でも平気で使われている。
私は、これではますます貧困層が貧困から脱出できないように思う。
ネット選挙にしてもそうだが、社会的弱者＞ネット環境がない人達が、政府や省庁から
何らかの有意義な情報を得るチャンスを絶たれている。

そうして聖域なき改革で貧困層への支援にも鞭を振るうとのことだが、それすら
わからないかもしれない。

田中角栄が総理だった頃に「日本沈没」という小松左京の小説がはやったと思う
この小説では、天変地異によって日本が沈没すると書いたが、
周辺国との埋まらぬ溝、対立、日本への誤解、そして背後にいるはずのアメリカは
絶対に日本に有事があっても助ける気はないとみた。

アメリカのオバマは、会談で「中国やアメリカのような大国が」というフレーズを使ったことからもなんとなくわかるし、立場が逆転したという印象を自らで演出していた。

日本はショートレッグのイエローモンキーのままなのだ。