水銀灯は 実はかなり厄介な照明であることはご存知だと思います。
ここでい流水銀灯というのは 道路の照明などの水銀灯です。
(水銀という以上どんどんと代替照明にかわりつつあるはずですが)
厄介な理由は 水銀灯の場合 画面外にあったとしても、画面にはねてくることが
あります。(はねてくるというのは 写り込んでくるということです)
かつて 一度だけひやっとしたことがありました。画角の中には水銀灯を
避けていたので ありませんでしたがそれでも画面内に写り込んできたことが
ありました。幸いだったのは 画面の隅の実質的には不要な部分でした。
ある観光地の宣伝ポスターの為の撮影で 夕焼けを映しながら、暮れていく
景色を写していたのです。あがりをみて ドキッッとしました。
以後夕景でもぎりぎりまでフードを伸ばすようにしました。
ちなみに タイムラインで 同じ場所で時間ごとに写していたので
実質的には没でしたが・・・。