ゴーマン、ゴーマン

米軍ヘリが普天間第二小学校上空を飛行した問題で、沖縄防衛局が飛行したと主張していることに対し、在沖米海兵隊は飛んでないと主張している。
日本政府と米軍側が飛行をめぐり対立している状況だ。
カメラに捉えられていてもシラをきる。
米軍が日本をどう見てるかがわかる。
沖縄だけでなく、日本政府をもバカにしているのだ。
そういうヤツらにヘコヘコしてるのがアホらしい。
(´<_｀　)フッ

日本との約束なんて屁みたいなもので、重要でもなんでもない。守る気なんてサラサラない。
夜間の飛行も常態化しており、嘉手納基地所属でもない、普天間基地所属でもない外来機が沖縄にはじゃんじゃん飛来して、普天間基地の夜間の騒音は昨年の３倍近くに増大している。
『負担軽減』
そのまやかしの言葉も今では虚言だとハッキリした。

沖縄県議会は、普天間飛行場の運用停止を従来の５年以内という約束通り、来年の２月を期限として停止するよう全会一致で可決した。
日本政府は、翁長知事が新基地建設に反対している事を理由にこの５年以内に停止するという約束を反故にしようとしているが、基地建設は暴力的に着々と進めている中で、普天間の閉鎖の約束だけ反故にするというのは虫が良すぎる。
このまま普天間も辺野古もどちらも使う気か？
そうでないと言うなら約束を守れ！

そして、浦添市キャンプキンザー周辺から捕獲したハブからPCBと毒性の強いDDTが検出された。
基地内の海岸からは貝やアーサからは鉛、基地からの排水には同じくPCBとDDT。
基地内に汚染場所や汚染物質があることが解る。
騒音やら犯罪やら公害だらけで沖縄を汚し続ける。
その上、約束も守らない、行儀は悪い、ゴーマンさは目に余る。
どこが『良き隣人』なのか？