『米軍、フレア発射認める』
米軍嘉手納基地所属のF15戦闘機が沖縄県北谷町沖合で照明弾を発射したことを認めた。
15日午前10時頃発射されたのを、付近にいた住民が目撃したが、その後も米軍から地元への通知はなく、新聞社の取材にも回答無しであった。
………… のが、
ようやく2日後に『発射したよ〜』と発表された。
いつもの事ながら、遅すぎる。
時差か?? ┐(´д`)┌
サッサと照明弾だと説明すればいいのに、住民の不安などお構い無しか?
この日はF15の緊急着陸が複数回あり、岩国基地のF35も飛来していた事もあり、騒音は激化してる上に緊急着陸、フレア発射などが相次げば、「危険なのでは?」と住民が不安になるのは当たり前。
『良き隣人』と豪語するのであれば、そこに住む住民への配慮が必要なのではないか?
そして、それは沖縄に限ったことではない。
米軍は日本という国を軽く見ている。
同じような事がココでも……
↓↓↓
『米軍三沢基地 F16戦闘機部品落下、青森県に3日後に伝達』
14日午後0時頃、八甲田山上空を飛行中、操縦席の後方を覆うカバーの一部が落ちた。
県に報告したのは17日。
青森県知事は「速やかに情報提供が行われなかったことは誠に遺憾」との文書を司令官宛てに送った。
その日は、別の機体(これもF16)が、不具合で青森空港に緊急着陸している。
欠陥機だらけですな〜
このF16という飛行機は、去年も、青森県の小川原湖に、離陸した直後出火したタンクを投棄したという事故を起こしている。
そこではシジミ漁の最中であり、一歩間違えば漁師に当たったかも知れない事を考えるとゾッとする。
また、この戦闘機、アラスカに向かう途中、千島列島沖で墜落事故を起こしたこともあり、それ以前に、米国側から『F16を日本から撤退させたい』との打診があったにもかかわらず、日本政府が難色を示して引き止めた、という経緯がある。
日本政府のそういった態度が、米軍をつけあがらせているんだろうなと思う。
沖縄や青森は、自分らの住んでるとこから離れてるから丁度いい…… とでも思ってるんだろう。
F15、F16 共々、国会上空で訓練したらよろしい。
そこで、部品も照明弾もじゃんじゃん落としたらいい。
報告も一週間後くらいでいいのでは?
あ〜、
なんなら、『落としてないよ〜w』としらばっくれても、きっと許してくれるだろう。
口だけ『遺憾の意』とか言うかもしれんが、別に深い意味はないので気にしなくても大丈夫。
そんな事にでもならない限り、この痛みを知らないお坊ちゃん連中はわからんだろう。
( ¯⌓¯ )