PEACEFUL

黙るのは美徳ではない。無知無関心がこの国を滅ぼす。

窓落下ヘリ、飛行再開

2017-12-19 15:21:41 | 日記
早っ!!
はい、出ました。
事故機の飛行再開!

窓を落とした日はそのまま知らんふりして飛び続けてたので、その翌々日くらいから飛行中止して…
……………
えっ! たった3日で飛行再開??
ふざけていらっしゃるのですか!!
どんだけ偉いから、そんなにゴーマンなのか!!

事故原因は『人為ミス』だって。(○゚ε゚○)プッ!!
いつもいつも『人為ミス』なんだな?
どんだけ、ど素人が操縦してるのか?

アメリカーは、「訓練、訓練、訓練」ばかり言って、実際に沖縄での連日休みのない、夜間早朝所構わず、沖縄の人に迷惑かけまくって猛訓練をしている… プラス、韓国軍、オーストラリア軍、自衛隊などと、頻繁に大規模な訓練して……… プラス、あちこちで戦争起こして実戦での訓練も重ねてるのに、まだ『ミス』だらけなのか?
才能ないんじゃないの?
辞めちまえ!!

さて、その「人為ミス」とは…
①飛行前に緊急脱出用の窓のレバーに「安全ワイヤ」 が付けられていないことを見落とした。
②窓のレバーを誤ったか、不注意で緊急脱出の位置に動かされた。

という、二つの人為ミスがあったということ。

機械的な欠陥はなく「飛行安全上の問題がない」との結論。

6人いた搭乗員のうち誰が見落としたかは不明で、ワイヤは紛失しているとのこと。

( ´_ゝ`)ふーん

そして、再発防止策については、
「飛行安全に関するブリーフィングや整備規則の徹底」
「今回の事故を受けて、複数の整備員がワイヤの固定確認を実施すること」
「これまで外されることがあったワイヤを整備・点検以外では恒常的に取り付ける」
とのこと。

……(o_ _)o パタッ

呆れた……

逆に、そんな事さえやってなかったのかよ!と言いたい。

そして、防衛局の方も実にくだらない。
「実効性を担保するために、普天間第二小学校に飛行状況を確認する監視カメラを設置する」
「普天間飛行場周辺の学校の位置を示したフライト・マップを作成する」と。

……(o_ _)o パタッ

呆れた……

そんなこと、当たり前じゃん。
だいたい、地位協定で学校の上空を飛ばないことが約束されているのに、マップさえも作っていなかったのか?
日本政府は、はなっから、地位協定を守らせるつもりなんかない事が、これで明らかだ。
沖縄だからどうでもいいと思ってることが、これで良くわかる。
『負担軽減?』
やるつもりなんか無いくせに、軽々しく言うな!

しかも、カメラの取り付けなんて、既に普天間周辺では
やられており、ヘリの飛行経路を記録、調査しているとのこと。
しかし、違反が確認されても防衛局がそれを黙認してきた。新しいカメラを付けたところで、防衛局はどうせ違反を黙認するだけで、全く再発防止の役には立たない。

とことん沖縄県民をバカにした対応であり、沖縄が怒るのも当然で、沖縄から出ていけと言われるのも全くその通りである。
さすが防衛局!
全く仕事をしてないってのは、本当だった。
これで北朝鮮と戦争しようとしてるんだから、笑うしかないww
危機管理ゼロ!!

そして、この米軍の回答が全くの嘘であることも、ここに書いておこう。

米軍の軍事力を調査・報告している米保守シンクタンクのヘリテージ財団が、米海兵隊の全航空機で、飛行可能な機体が、昨年末時点で41%にとどまっているという報告書を出した。
半分以上が欠陥機であるということになる。
そんなものを毎日沖縄の空で、沖縄県民の頭上で飛ばしているわけだ。
事故を起こすのは当然といえる。
米軍自体に、米国自体に問題があるにもかかわらず、兵員個人の人為ミスで片付けようとする。
トカゲの尻尾切りだ。
もうクズでしかない。

米軍は事故を起こす危険性を認識して沖縄での訓練を強行している。
だから、自分ら将校の自宅の上は、たとえ沖縄であっても絶対に飛んではいけない場所なのだ。

そして、兵士の命も沖縄県民同様、軽く扱われている。
いずれ、自衛隊もこの日本という国から同じ扱いを受けることになる。









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