辺野古で新たに絶滅危惧種

名護市辺野古の工事海域で新たに絶滅危惧種のオキナワハマサンゴの群体が見つかった。
防衛局は、詳細な発見場所や写真は公表できないとして、調査も認めない方針。
工事の影響もないと言い切り、工事の中止も考えてないとのこと。
前回、７月にも絶滅危惧種の群体が見つかっており、工事の影響でほとんどが死滅。
生き残ったものの移植さえも『やらない』と言い出した。
今回も、移植するかどうかは検討中とのこと。
工事の影響はない！！
と言い張ってるので、たぶん、移植はしないだろう。

『なんて、怠け者なんだ！ 税金だけ食いつぶして働かないなんて！！』

石材の投下も始まっているし、そのまま
生き埋め
してしまえ！
ってことでしょう。

国、石材海上搬送強行

沖縄県名護市辺野古の新基地建設に運び込むため、国は、普段は車もほとんど通らない静かな国頭村奥の集落にダンプカー51台で一気に石材を運び込み、数十台のパトカーと機動隊を大量に送り込み、反対する住民を強制排除した。
国から事前に何の説明も受けてない集落の住民達は、恐怖と緊張と怒りで震える日が来年の３月まで続く。

日本という国の沖縄に対する粗暴な振る舞いは、戦前戦中の日本軍の愚行と同じで、戦後のアメリカ軍による弾圧とも共通する。
つまり、戦前、戦中、戦後と、日米による沖縄への差別的虐待は何ら改善していない。
民主主義の仮面をかぶった軍国主義、独裁国家だ。

今後、本部港、中城港等からの海上輸送も予定しているとのこと。
反対派の分散を狙ってのことらしいが、同時に機動隊も分散され警備もきつくなる。
しかし、防衛局は
『使える港は全部使う』(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ
と、今後も違法工事を進めていく考えを示した。

この事もアチコチに記録しておこう φ(．．)ﾒﾓﾒﾓ

何十年先に、日本という国が歴史を歪曲出来ないように。
世界中の人々にも記憶してもらおう。
日本という国が記録をもみ消さないように。

『反省のない国は、学習もしない。よって、愚かな歴史を繰り返す』

そういう事にならないように。