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ペンシルベニア州での亨進様のミニストリーに関する声明

2013-11-05 | イシュー
2013年10月29日
天暦1年9月25日

ペンシルベニア州での亨進様のミニストリーに関する声明

この声明文の古いバージョンは、10月7日に地区牧師に対し出されています。亨進様とヨナ様にも事前にコピーが送られています。要請を受けて今その内容を全てのメンバーに公開することになりました。

亨進様とヨナ様がペンシルベニア州の自宅で行っているプライベートなミニストリーに関して本部からのはっきりとした声明を出すようにとの要請が、ここ数週間にわたって多くの牧会者やメンバーから寄せられています。特にこのミニストリーがアメリカの教会か真のお母様から許可を得たものなのかという点についてはっきりさせてほしいとの要請です。

真のお母様は、お母様から離れて活動するという彼らの決定を悲しんでいると私に直接言われました。彼らが韓国に戻ってきて、お父様の在命中にほぼ二年間にわたり毎日やっていたのと同じようにお母様とともに、お母様を助けながら活動してほしいと、お母様は切に願っておられるのです。亨進様とヨナ様が、今の時にプライベートなミニストリーに投入しようと決めたことは適切ではなく、彼らの時間と才能を最大に活用する道でもありません。細かく言えばそれは彼らに神様と真の父母様が最初に命じられたもともとのミニストリーや使命や立場とは非常に異なった範囲と目的になってしまっています。

真の父母様の少なくとも一人の方が地上に現存される現時点における私達の不変で根本的な決意は、その方に侍り、一体となることです。私達の運動は歴史的な観点から見れば、丁度初期キリスト教のように、まだ成長の初期段階にあるのです。イエス様と洗礼ヨハネの間に起こったように、「ヨルダン川の向こう岸で」活動している余裕はないのです。「原理」に約束されている天国、天一国の到来というビジョンと約束を実現しようとするならば、私達は一つになって活動する必要があります。

したがって、この問題に対する私たちの教会の立場は非常にはっきりしています。いかなるメンバーでも、たとえどれだけ感動を受けるとしても、ペンシルベニアでの礼拝に参加するために足を運ぶことは真の父母様を助けることになりません。私達は全ての真の家庭のメンバーが真の父母様の指示に従うことを奨励すべきであり、私達自らも真の父母様が在米のメンバーに命じられた最重要の仕事である、一つの統一された運動の構築と2020ビジョンの実現に焦点を合わすべきです。

敬具

マイケル・バルコム
世界平和統一家庭連合、米国会長







韓国カープカフェより引用 翻訳

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仁進氏&Ben氏の結婚式に対する米国UCの声明書(2013.10.29)

2013-11-05 | イシュー
2013年10月29日
天暦1年9月25日


親愛なる食口の皆さん

過去数週間にわたり、アメリカ国内だけでなく韓国をはじめとする世界各地のメンバーから、10月12日の文仁進氏とベン・ロレンツェン氏の間で行われた儀式は教会によって公式的あるいは正式に「祝福」として認められるのかという問い合わせが多数寄せられています。

この質問に対する単純明快な答えは 「いいえ」です。

その儀式はプライベートな会場でプライベートに行われました。参加していた人達は全員プライベートな立場で参加しています。教会からのリソースは何ら要求もされなければ与えられてもいません。同様に、教会からの承認が要請されてもいなければ与えられてもいません。真のお母様はこれを承認もされなければ同意もされていません。むしろこのカップルがその計画を遂行することを断念するように説得をしようとさえしておられました。

私達は真の父母様と真の家庭の全員に対し祈りを継続します。

敬具

マイケル・バルコム
世界平和統一家庭連合米国会長



韓国カープカフェより引用


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