「何をやるにも、どんな事でも、結果が出せなければ意味がない!」。まあ、これは事実でしょう。
じゃあ、どうすれば良いか!ということですね。
これはもう、「ファシリテーション」の手法を取り入れるしかない!と、断言しておきます。
逆に、何をやっても成果が出てこない場合、進め方やその方法に何らかの問題があるということでしょう。
5年くらい前に、「コーチング」について、『日経ビジネス・アソシエ』という雑誌で、取りあげられていました。付録にDVDがついていて、これが結構よかった。で、コーチングに興味をもちまして、関連した本を3冊ほど買って、みずから学んだわけです。ファシリテーションとは、どうもこの手法を20から30名の集団にまで拡大したものらしいのです。私が学んだときは、グループ・コーチングと呼ばれていました。ただ、そのときは5名の部下にたいしてのコーチングでしたが、、。
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テレビ東京・解説者の前園真聖(マサキヨ)によると、遠藤保仁が岡田監督にシステム変更を進言したという。前園と、遠藤は、兄弟同然の仲。前園は遠藤とは家族ぐるみの付き合いでとても慕われているともいう。鹿児島実業高校の後輩先輩の関係でもあるのだ。試合後に保仁は、前園に話した。
7分50秒を経過した時、ボールがサイドラインを割った。このとき遠藤は、これはもう間違いなく、遣られると思っただろう。遠藤は、サイドライン近くにいた岡田監督に近よる。そして、オランダやカメルーン戦のときとったシステム、ボランチ3名「4-3-2-1」に戻すよう、提言したそうだ。岡田監督も、このままではまずいと、当然気づいていた。すぐさま、OKのサインを出す。
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