昨日は色々と衝撃的な出来事があって、帰宅後も興奮冷めやらぬといった感じでした。
試合の途中から妻と子供が試合会場に来て自分の試合を見ていましたが、W選手にボロ負けした試合もしっかり見られてしまいました。
卓球に関しては全くの素人である妻には対戦相手のW選手が誰だか知るはずも無く、自分にとってどれ程の出来事なのかを理解してもらうために「『田舎に泊まろう』で自宅に高田純二がやって来たぐらい凄いこと」と説明しました。
(高田純二さん:日本一適当なオヤジ、笑いのセンスは神レベルだと思うんだけど)
「別に大したことないじゃん」とあっさり否定されたのは言うまでもありません。人に自分の気持ちをうまく伝えるのは難しいです・・・。
で、昨日の試合を振り返ってみると、失点の原因が良くなかったなあと思います。いつもにも増して凡ミスが多かったです。
ちょっと長めのボールに対してバックハンドをことごとくミス。フォア側のスマッシュもミス。相手のドライブをブロックしてもオーバーミス連発。何でかなあと今日になって考えてみると、棒立ちになって足が動いていなかったり膝が使えていなかったことが大きかったと思います。特にW選手と対戦した試合とその前の試合。せっかく前日の練習で良いリズムが掴めたのにそれが活かせませんでした。
ただ敗戦後に始まった年齢別の試合は、多少ラリーの展開まで持ち込んだり、バックハンドも少し入りだしたので、その辺は救いかもしれません。次の試合の対戦相手もソコソコ強い選手だったのですが、W選手のインパクトが強すぎたお陰でプレッシャーを感じることなく試合が出来ました。
昨日の試合結果をみると、年齢別の方は自分の対戦相手が優勝していました。その選手から1セット取ったから、まあ良しとします。また練習に励むとしよう。
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